いつもご覧いただきありがとうございます!
今回のテーマは、「プロは1球を大切にする!」です。
それでは、見ていきましょう!
結論

結論は、
公式戦は、全て記録に残る。
よって、1球・1打席と全部が重要である!
これが結論になります。
記録に残る
NPBでは、約120~140試合あります。
独立リーグでは、約70~80試合あります。
年間70試合だと、多いと思って、

今日は一打席くらい、
楽していいや~。
普通このように気が抜ける場面があります。
しかし、本物のプロは違います!
毎年成績を残している選手は、
1球・1打席を絶対に無駄にはしません!
結局、一流は技術だけでなく、メンタルも一流
正直、プロの選手も、
- 調子が良い日
- 調子が悪い日
人間なので、必ずあります。
そんな調子が悪い日に、「どれだけ1球を大切にできるか」
これが重要です。

言葉では簡単に言うけど、
調子が悪い日に1球を大切にする気持ちを
保ち続けるのは本当に難しいよ!
誰でも、上手くいかない日は、嫌になって、投げだしたくなります。
しかし、本当に一流の選手は、そういった場面でも自分のやるべき事をする。
それが、一流の選手です。
技術だけでなく、自分自身のメンタルもコントロールできる選手が、
安定して活躍できる選手です。
ダメな選手の特徴2選!

成績が残せない選手の特徴を紹介します。
成績が残せない選手は、
- メンタルに波がある
- 結果しか注目しない
このような特徴があります。
メンタルに波がある

先ほどもお伝えしたように、
調子の悪い日は、気持ちも下がってしまいます。
そんな時に、投げやりな気持ちでプレーする選手がほとんどです。
調子が悪い→気持ちがマイナスになる
この負の連鎖が起こる選手は、成績が残せません。
結果しか注目しない
次に、「結果しか注目しない人」です。
悪かった時には、必ず原因があります。
原因を探そうとせず、結果だけを注目する人は、
次に同じように調子が悪くなった場合、原因が分かっていないため、解決できません。
(悪い例)

三振した。
今日は全然ダメだ。
(良い例)なぜ三振したのか?
(原因)バットが重くて、スイングが遅い
(解決)バットを軽くして、ミート力を上げる!
このように、【原因→解決】の考え方をしましょう!
まとめ
以上の事から、
「プロは1球を大切にする!」
というテーマで紹介しました。
今回の記事で、皆さんが、
1球の大切さを学び、【原因→解決】の考え方になって頂けたら嬉しいです。
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名「独立リーガー国語教師になる」
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