【姜白虎】二塁打の後、まさかのタッチアウト!

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今回のテーマは、「【姜白虎】二塁打の後、まさかのタッチアウト!」です!

2023年ワールドベースボールクラッシック(WBC)の韓国対オーストラリア戦で、珍事件が起こりました。

3月9日、4-5でオーストラリアがリードの場面、7回裏1死の場面で、代打で登場した韓国代表の姜白虎(カン・ベクホ)が、二塁打を放った後に、ガッツポーズをして大喜びしている内に、ベースから足が離れており、タッチアウトとなりました。

一旦は、セーフとなりましたが、オーストラリア側のリプレー申請により、確認後、アウト判定へと覆りました。

その試合の結果は、結局、7-8でオーストラリアが1点差で勝利し、不運なことに、その1プレーが大きく目に付く結果となった。

このプレーから「学ぶべきこと」

ネットニュースでは、このプレーに対し大炎上!

YouTubeでも、再生回数がとんでもないことになっている。

しかしながら、このプレーから私たちは、「学ぶ姿勢が必要だと思う!」

結論

私たちが、このプレーから学ぶべきことは、

「試合終了まで、1秒たりとも油断してはいけない」

このことを学ぶべきだと考えます。

【勝って兜の緒を締めよ】

昔のことわざに、

「勝って兜の緒を締めよ」ということわざがあります。

意味は、「戦いに勝っても油断せず、気を引き締める」です

このように、結果が出たからと言って、

喜び周りを見失ってはいけません。

第1に、アウトになっていては、凡打と同じです。

さらに、チームメイト、ファンからすると、

凡打以上に精神的ダメージを受ける結果になります。

学びが大事

このプレーは、他人事で「笑い」「ネタ」で終わるのではなく、

自分事に当てはめて考えましょう!

結果が出て、気持ちが緩むというのは、

  • スポーツ
  • 勉強
  • ビジネス
  • 恋愛

すべての事に通ずる問題だと思います!

だからこそ、全員に当てはまる事なので、皆さんもお気をつけください!

まとめ

以上の事から、

「【姜白虎】二塁打の後、まさかのタッチアウト!」から学ぶべきことは、

「試合終了まで、1秒たりとも油断してはいけない」

「勝って兜の緒を締めよ」という気持ちを常に持つことが大切である!

これが結論になります!

みなさんの中で、視点を変えて、1つでも「学び」になって頂けたら幸いです。

以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!

最後までご覧いただきありがとうございました!

ブログ名 「独立リーガー国語教師になる」

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