学生時代野球しか、しなかった友人の現在

いつもご覧いただきありがとうございます!

今回のテーマは、「学生時代野球しか、しなかった友人の現在」です!

俺は将来、プロ野球選手になるんだ!

勉強より野球で進学するから、

勉強なんて必要ないよ!

こういう野球部員は非常に多いです。

今回は、学生時代に野球だけする。

その後、就職をした僕の友人が現在、どのような状況なのか紹介したいと思います!

この記事は、

  • 勉強が嫌いな人
  • 野球だけしか、やりたくない人
  • 進路は野球で進む人

1つでも当てはまれば、親子で必見の内容となっております!!

ぜひ最後まで、ご覧ください!!

それでは、みていきましょう!

結論

結論は、

学生時代は好きな事ばかりすると、大人になって嫌いな事ばかりしないといけない。

これが結論となります。

友人 A

今回の僕が紹介する友人は、大学時代の同級生です。

彼は、中学校から硬式野球のクラブチームに入っていました。

そのクラブチームも強く、高校は野球推薦で甲子園常連校に入学しました。

完全に勉強よりも、野球に力を入れて、学生生活を送ります。

大学でも、3年生からレギュラーを取り、全国大会もスタメンで出場していました。

超野球エリートの道を進み、学生時代は順風満帆でした。

就職は・・・

彼は野球を活かし、スムーズに進学していました。

自分の強みを活かして、進学することは素晴らしい事だと思います!

しかし、ケガがありプレーヤーとして社会人野球は難しく一般就職をします。

そこで、特に野球以外やりたい仕事もなく、とりあえず「保険の営業マン」になりました。

別に楽しくないし、給料も良くない

実際、「保険の営業」って、楽しく営業する人もいますが、

やはり、多くの人は、楽しくないでしょう。

小さい頃に「将来、保険の営業マンになる!!」といって、生活を送ってきた人は、ほとんどいないと思います。

  • 営業ノルマがある
  • 給料もよくない
  • 夜遅く帰宅する日もある
  • 土日も出勤がある
  • 土日の草野球にいけない

これが、彼の現状です。

このように、学生時代に好きな事だけやっていると、

「大人になった時に、嫌いな事を沢山しなければいけなくなる」と友人は、

自らの口で言っていました。

学生時代に、野球しかしていなかった結果、「後悔している」と言っていました。

まとめ

今回は、僕の大学時代の友人について紹介させて頂きました。

「野球だけやれば良い!」

確かに、進学するためには、1つの方法かもしれません。

しかし、その先は・・・

学生時代より、就職してからの人生の方が長いです。

その、長い人生を苦しく過ごしたくなければ、学生時代に多少キツイ思いをして、

頑張りましょう!!

最後に「野村克也」さんの名言を紹介します!

「若いときに流さなかった汗は、年老いて涙に変わる」

以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!

最後までご覧いただきありがとうございました!

「独立リーガー国語教師になる」岡村雄斗

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