審判もNPBを目指している!

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今回のテーマは、「審判もNPBを目指している!」です!

おちび
おちび

独立リーグってNPBを目指している選手が集まるリーグだけど、

審判もそうなんだ!!

かみさま
かみさま

そうじゃ!

審判にも、資格制度があり、

アマとプロがあるのじゃ!

結論

独立リーグでは、「研修審判員」として独立リーグで経験を積み、秋に最終試験がある。

「合格」すると、「育成審判員」、次にNPB審判員になれる!

これが結論となります。

「アンパイアスクール」で学ぶ

審判になりたい場合、12月に「アンパイアスクール」があり、6泊7日で、

実技+講義を受け、「研修審判員」の資格を得なければなりません。

ランク

審判には、ランクがあります。

プロアマチュア
NPB審判員国際審判員
育成審判員1級審判員
研修審判員2級審判員
3級審判員
↑に行くほど、位が高い。

昇級方法

位を上げるためには、現在の級で経験年数(3年)と、実技試験、筆記試験によって昇級することが可能です。

共に上を目指すリーグ

独立リーグは、選手も審判もNPBを目指し日々努力しています。

僕たち選手は、試合前にアップをしたりしますが、

審判も試合開始前に、

「アウトー!!」「セーフ!!」など、

グランドに出て、声出し練習をしています。

1つのプレーに対する想いが強く、真剣に向き合い試合が行われています。

まとめ

以上のように、独立リーグでは、選手も審判もNPBを目指し必死に活動しています。

その姿を見て、ファンや観客は、NPBと違った「独立リーグの魅力」を感じると思います。

「選手」と、「審判」この両者が、ベストな仕事をすることで、よい試合作りをしています。

今回の記事を読む事で、いつもと少し違った視点で「独立リーグ」を楽しんで頂けたら幸いです。

以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも発信していきたいと思います!!

最後までご覧いただきありがとうございました!

ブログ名「独立リーガー国語教師になる」

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