【独立リーグ】セカンドキャリアについて

いつもご覧いただきありがとうございます!

今回のテーマは、「独立リーグ セカンドキャリアについて」です!

独立リーグでは、毎年NPBを目指し、沢山の選手が入団し、その分、沢山の選手が退団します。

そんな中、実際にNPBに行くことができる割合ってざっくり何%くらいかご存知ですか??

おちび
おちび

んー、どうだろうね。

多分、とっても少ないよね!

かみさまー
かみさまー

そうじゃのー。

NPBに行くことができるのは、

ほんと一握りだけじゃ。

答えは、約5%といわれています。(年によって差はあります)

よって、ほとんどの選手が引退し、その選手には、第二の人生があります。

だからこそ、その第二の人生=セカンドキャリアをどのようにしていくか。

球団・リーグも一緒に、考え、サポートする活動を行っています。

独立リーグの組織として、セカンドキャリアについてどのような活動をしているのか。

今回は紹介していきたいと思います!

四国アイランドリーグplusの場合

今回は僕が実際に所属していた「四国アイランドリーグplus」のセカンドキャリアへの取り組みを紹介します!

セカンドキャリアプロジェクト – 四国アイランドリーグplus 公式サイト

四国アイランドリーグplusでは、「セカンドキャリアプロジェクト」として、しっかりとしたサポート体制が整っていることが、ご理解して頂けると思います。

シーズン前に

独立リーグでは、各球団にセカンドキャリアについて説明会を毎年行っています。

リーグとして、選手が野球だけに集中できるように、シーズン前に行います。

仮に、NPB入りが叶わず引退を選択をした場合、

リーグ事務局では、セカンドキャリア相談できるサポートをしています。

まとめ

以上のように、独立リーグでは、選手のセカンドキャリアをサポートする制度が存在します。

サポート制度がしっかりしているからこそ、選手は野球に100%取り組むことができます。

以上の事から、独立リーグは、野球に打ち込むために良い環境といえるでしょう。

さいごに

今回は、独立リーグの魅力を読者の皆さんにお伝えし、一人でも多くの人が「独立リーグからNPBに挑戦したい」と思ってもらえるように、独立リーグのセカンドキャリア体制を紹介しました。

独立リーグ挑戦を考えている方の、背中を押す内容になっていたら幸いです。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

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