いつもご覧いただきありがとうございます!
今回のテーマは、「速球を打つ秘訣! 道具編」です!
みなさん。速いストレートを打つのってすごく難しくないですか?
例えば、中学生であれば、中学3年生の投げるボールを1年生が打つのって体格差が大きいので、なかなか難しいと思います。
成長期は、1年で体格が大きく変わるから、なかなか打てないよねー。
そんな時、1工夫するだけで、速球を打つことが可能になります!
それでは、紹介していきたいと思います!!
結論
結論は、軽いバットを使うことです!
それでは、詳しく見ていきましょう!
メリット
それでは、軽いバットを使う時のメリットを見ていきましょう!!
1,スイングスピードがあがる
2,操作性があがる
主にこの二つが考えられます!
それでは、詳しく説明します。
1,スイングスピードがあがる
軽いバットを使うことで、スイングスピードが上がります。
そのため、相手が速いボールでも、こちらも速くスイングすることができるので、速球に対応が可能となります。
練習でスイングスピード上げるのって、何日も練習して大変だけど、
道具で上がるなら、一瞬だね!笑
2,操作性があがる
次に、軽いバットなので、扱いやすく、厳しいインコースや変化球の対応も、可能となります。
操作性が上がるので、ミート力も上がります!
わー!じゃあ、軽いバットって最高だね!
どんどん軽くしよーう!!
とっても軽くすれば、160キロだって打てそう~♪
まてまて。軽くすれば、メリットはあるが、デメリットも存在するのじゃ。
まだ結論を出すには早いぞよー!
えー!デメリットってなーに?
それでは、次はデメリットについて見ていきましょう!
デメリット
それでは次に、軽いバットを使う時のデメリットを見ていきましょう。
1,打球が飛びにくい
2,折れやすい
主にこの二つがデメリットと考えられます!
それでは、詳しく説明します。
1,打球が飛びにくい
「重い」と「軽い」どちらが、大きいパワーを発揮できるか。
「重い」方が、大きな力を発揮できると思います!
だからこそ、「軽いバット」は、飛距離は出にくくなるデメリットがあります。
2,折れやすい
これは、木製バットになりますが、軽いということは、耐久性は低くなります。
だからこそ、少しでも芯を外してしまうとすぐ折れてしまいます。
ここは、技術があれば、そこまで気にしなくても良い問題です。。。
まとめ
以上の事から、速球を打つ秘策は、「軽いバットを使う」ことです。
しかしながら、軽くしすぎて、打球が飛ばないとそれは、ダメだとおもうので、重要なことは、バランスです!
自分が、扱いやすい重さで、飛ぶバットを選びましょう!
大学生・社会人の木製バット平均の重さは、
900g前後です!
重いといわれるバットで、920gくらい
軽いと言われるバットで、880gくらいです。
独立リーグで僕が、使っていたHICKORYのバットは、
860gを使っていました!
HICKORYは、オーダーで、バットの重さも指定できるのでおすすめです!
ぜひ、確認してみてください!
カスタムプロってところから注文できると思います!
読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信をしていきたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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