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今回のテーマは、WBC優勝監督【書籍】「栗山ノート」について
栗山英樹さんと言えば、2023年WBC優勝へ導いた名監督です。
今回は栗山監督の書籍「栗山ノート」について紹介します!
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自分に向き合う重要性!
栗山監督の考え方は、
自分と向き合うのが重要としています。
- 悩む前にできることをやり尽くしたのか。
- もうこれ以上は努力できない、と胸を張れるのか。
書籍では、このように常に自分に問いかけていたと言う。
悩む前にできることをやり尽くしたのか。
これは、「準備」の話です。
野球の話で言えば、大事な場面で三振をした。
その三振を悔やむ前に、
「できることをやり尽くしたのか?」
例えば、
- 事前に相手投手の球種を把握していたのか?
- 事前に相手投手のタイミングを合わせていたのか?
- 相手投手のクセや特徴を観察していたのか?
このように、「できることをやり尽くしたのか?」
それでダメならば仕方ない。
これが栗山監督の考え方です。
リーガー君
一流の人は、
「できることをやり尽くしたのか?」
これを意識しているんだね。
もうこれ以上は努力できない、と胸を張れるのか。
あなたの「努力」に対する本当の気持ちは、あなたしか分かりません。
自分が「もうこれ以上は努力できない」と胸を張れるのか。
そこまでやり切れたのか?
栗山監督は、自分自身にいつも問いかけています。
「自分にウソをつく」
これだけは絶対にしてはいけません。
リーガー君
本当に活躍できる人の「共通点」は、
「自分にウソをつかない」
多くの一流プレーヤーが言っているね!
まとめ
以上、WBC優勝監督【書籍】「栗山ノート」について紹介しました!
自分自身と向き合う重要性。
みなさんもお分かり頂けましたか?
- 悩む前にできることをやり尽くしたのか。
- もうこれ以上は努力できない、と胸を張れるのか。
みなさんもぜひ、これらを自分に問いかけてみてください!
一流になるためのヒントがここに隠されています!
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以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
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