いつもご覧いただきありがとうございます!
今回のテーマは、【独立リーグ】助っ人外国人の魅力について
独立リーグには、助っ人外国がいます!
彼らがいることで、どんな効果があるのか紹介したいと思います!!
この記事では、
- 独立リーグに興味がある人
- 独立リーグ現状を知りたい人
- 助っ人外国人に興味がある人
以上の人に向けた記事になっています。
当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください!
【筆者情報】
それでは、見ていきましょう!
結論
結論は、プラス面が非常に多い!!
抽象的な結論なので、具体的にどんなメリットがあるのか見ていきましょう!!
助っ人外国のメリット2選
メリットを2つ紹介します!
- 刺激がもらえる
- 考え方の違いを学んだ
刺激がもらえる
外国人選手は、日本人と比べ体格差があり、パワーが日本人よりも格段強いです。
いままで学生野球で見てきた中では、見たことないほどのパワーでした。
ロングティーでは、9割柵越え。
フリー打撃でもバックスクリーンや逆方向にホームラン。
おもちゃのボールを打っているのかと思いました。
このように衝撃的な刺激がもらえます。
考え方の違いを学んだ
次に考え方の違いも学びました。
彼らは、メニューを自分で選択していました。
自分で必要性を感じたメニューは行います。
しかし、必要性を感じない場合は練習を行いません。
夏場に、1箱200球×10箱ティーバッティング。
これが野手全員ノルマでした。
しかし、彼らは1箱をきっちりスイングし、それでウエイトトレーニングに行ってしまいます。
自ら考え、自分の必要に応じて練習を行う。
だからこそ、一年間コンディションを保ち、ケガ無く試合に出続けていました。
コミュニケーション能力が高い
外国人選手は、コミュニケーション能力が高い選手が多いです。
単身で挑戦する選手=コミュニケーション能力が高くないと生きていけません。
だからこそ、彼らは積極的にコミュニケーションを図る。
そして、すぐにチームの一員となります。
こうした、「生きる力」「生活力」を学ぶことも出来ました。
言葉が伝わらない時
外国人選手は、言葉が分からない場合、
- 音を出す
- ジェスチャーで伝える
- 翻訳機を使う
以上のように、工夫して相手に伝えたいことを伝えます!
例えば、名前が分からない選手に対して、口で音を鳴らして選手を呼ぶ。
出かけたい時は、運転するジェスチャーを日本人選手に車で連れってもらう。
このように、彼らは工夫をして「言葉」ではなく、伝える技術を持っています!
これは、僕達が学ぶべき「生きる力」だと感じました。
全て自己責任の精神
外国人選手は、「自己責任の精神」が日本人よりも強いと感じました。
その理由として、考えられるのは海外では「終身雇用制度」がありません。
よって、「自分の身は自分で守る」
この考え方から、「自己責任の精神」が強いと考えます!
日本では、会社員だと基本的に「クビになる」ことはありません。
しかし、海外では違います。
海外は、会社員でも結果を出していない社員は、すぐにリストラされる世界です。
結果が出ない=リストラ
そういった文化の違いがあるため、
「何事も自分の身を守れるのは自分だけ」
このハングリーな考え方が外国人選手から、強く感じられました。
まとめ
以上、【独立リーグ】助っ人外国人の魅力について紹介しました。
僕は独立リーグで外国人選手から沢山の大切な事を学ばせてもらいました。
独立リーグでは、助っ人外国人選手が数人います。
興味を持った方は、ぜひ独立リーグに挑戦してみてください!!
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
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