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今回のテーマは、プロ野球入りの夢をかなえた独立リーグ出身選手で一番活躍しているのは?
この記事では、
- 独立リーグに興味がある人
- いずれはプロ野球選手になる夢をかなえたい人
- プロ野球界で成績を残している独立リーグ出身選手を知りたい人
以上、ひとつでも当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください!
それでは見ていきましょう!
【筆者情報】
結論
今回の結論は、
独立リーグ出身選手で一番活躍している投手は又吉克樹選手
独立リーグ出身選手で一番活躍している野手は角中勝也選手
以上が結論になります!
それでは、詳しく見ていこう!
プロ入りした独立リーグ出身投手で通算成績が良い選手は?
※選手の活躍度は2022年度の総合評価指数WARを元に成績上位の選手を発表します。
香川オリーブガイナーズを経て中日ドラゴンズ、福岡ソフトバンクホークスで活躍している又吉克樹選手は、通算ホールドポイントがNPBの中で6番目に位置づいています。
独立リーグ出身の投手がレギュラーとして第一線で活躍している選手は、多くはありませんが、現在は加盟リーグがどんどん増えていることから、又吉選手のような選手が今後増える可能性が高くなっています。
高専出身でプロ入りという他になかなか類を見ない経歴を持つ石井大智選手は高知ファイティングドッグスを経て阪神タイガースで活躍中。現在調子を上げている注目選手のひとりです。
プロ入りした独立リーグ出身野手で通算成績が良い選手は?
飛びぬけた成績を残しているのが高知ファイティングドッグスから千葉ロッテ入りをした角中勝也選手です。
独立リーグ出身選手は即戦力としての実力を求められます。
そのため、野手なら走攻守のポテンシャルが揃っていることや、場合によって複数のポジションを守れる選手は重宝されます。
これらの条件をクリアし、なおかつレギュラーとして好成績を残している角中勝也選手の姿は独立リーグで汗を流す選手たちの目指すべき姿かもしれません。
育成ドラフト指名された独立リーグ出身選手で成績が良い選手は?
投手のWARを見ると、トップ10に独立リーグ出身者の名前はありません。
これは育成ドラフト入りをした独立リーグ選手に比べて、ランクインした選手の方が支配下登録されて成績を残す期間が長い、いわゆる若くして支配下登録されたことが理由のひとつに考えられます。
野手で言えば、近年レギュラー固定の機会が増えてきた千葉ロッテマリーンズの和田康士朗も独立リーグ(富山GRNサンダーバーズ )の出身です。
自慢の俊足を活かしながら、整った顔立ちで女性ファンも急増しています。
まとめ
以上、プロ野球入りの夢をかなえた独立リーグ出身選手で一番活躍しているのは?について紹介しました。
独立リーグ出身選手で一番活躍している投手は又吉克樹選手
独立リーグ出身選手で一番活躍している野手は角中勝也選手
プロ野球選手になる夢を叶えるだけでなく、第一線で活躍をして成績を残している選手には何か共通するところがあるのかもしれませんね。
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
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