いつもご覧いただきありがとうございます!
今回のテーマは、努力を認めてもらおうとしてはいけない!
- 「努力すれば夢は叶う」
- 「努力は必ず報われる」
- 「努力は裏切らない」
「努力」に関して前向きな言葉が沢山あります。
今回は「努力」は大切なことですが、それを他人に認めてもらおうとしてはいけないということを説明したいと思います!
この記事では、
- 野球が上手になりたい人
- レギュラーになりたい人
- 今の自分より成長したい人
以上、ひとつでも当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください!
【筆者情報】
それでは、見ていきましょう!
【結論】
今回の結論は、努力を認めてもらおうとしてはいけない!
なぜなら、努力を認めてもらったとしても、個人の技術やレベルが上がるわけではないから。
以上が結論です!
それでは詳しく見ていきましょう!
【努力は誰のためにするのか?】
「努力」は誰のためにするのか?
答えは自分のためです。
- 野球が上手くなるため
- もっと結果を出すため
- レギュラーになるため
努力や頑張りは、自己向上のために行うものです!
【努力を他人に認めてもらおうと考えると?】
努力を他人に認めてもらおうと考えるとなぜダメなのか?
認めてもらおうとする→他人中心の行動
努力は自分のためにするものなのに、他人のために行動してしまうことになります。
これで上手くなれるはずがありません。
さらに例え、努力を認めてもらったとしても、その後に自分が上手くなる訳ではありません。
監督に「すごく頑張ってるね」と言われたところで、自分が上手くなるわけではないよね!
だからこそ、「努力を認めてもらおうとしても意味がありません」
【レギュラーは自分で勝ち取るもの】
僕がプロの世界でプレーして感じた重要なことをお伝えします!
レギュラーになる選手の特徴は、自分の力で勝ち取る人がレギュラーで残っていきます。
簡潔にお伝えすると、「努力」や「頑張り」を他人に認めてもらって試合に出ている選手は、結果を出すことができないのでレギュラー落ちします。
そうではなく、自分のプレーや結果で出場機会を勝ち取り、試合に出場する選手がレギュラーになっていきます。
最初は下手で1軍や2軍を行ったり来たりを繰り返しながらでも、自分が上手くなるために努力している選手が、最終的にレギュラーを掴んでいく。
これがレギュラーになる選手の特徴でした。
みんな最初から野球が上手な訳ではありません。
3割打者でも7割は凡打です。
悔しい思いをバネに「もっと上手くなりたいそのために努力する」
そういった選手がレギュラーを勝ち取り、成長する選手です!
↑レギュラーになるために重要なことを書いてます!
【まとめ】
以上、努力を認めてもらおうとしてはいけない!について紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
みなさんも「努力」は誰かに認めてもらうものでなく、自分のために行いましょう!
自分のために努力すれば、必ず今日の自分よりも明日の自分は成長します!
それを繰り返していきしょう!
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
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