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今回のテーマは、自主練の時間を無駄にするな!
独立リーグでは、専用球場が無い球団が多いです。
市民球場などを借りて練習する時に、自主練習の時間がある場合、どんなメニューをすべきかを紹介します!
※独立リーグの選手だけでなく、学生野球をしている子どもたちにも共通する内容となっています。ぜひご覧ください!
この記事では、
- 野球部の子どもたち
- 野球指導者
- 野球を上手くなりたい人
以上、ひとつでも当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください!
【筆者情報】
それでは、見ていきましょう!
【結論】
今回の結論は、自主練習は個人でやれる練習をするより、多人数が必要な練習を行うべき!
【球場を借りている価値を考える!】
球場を借りて練習で、自主練習の時間がある場合に、気を付けてほしいことがあります。
それは、球場を借りるのは無料ではないこと!
仮に無料で借りていたとしても、球場を借りる時間は有限であること!
以上、2点を考えてください。
せっかく球場を借りて、練習できるなら球場を思う存分使いましょう!
【レギュラーになれない選手がよくやるNG練習】
次に、レギュラーになれない選手がよくやるNG練習を紹介します!
- 素振り
- 体幹トレーニング
- シャドーピッチング
- サイドノック
- ティーバッティング
他にもあると思いますが、代表的なNG練習です。
何がダメなの?
どうして自主練習の時間に、以上のNG練習をしてはいけないのか?
理由は、そのメニューは球場じゃなくても、できる練習だから。
- 素振り
- 体幹トレーニング
- シャドーピッチング
これら3点は、確実に自宅や近所の空き地でもできるメニューです。
- サイドノック
- ティーバッティング
次に、サイドノックとティーバッティングについては、球場を使う価値を考えた時に、あまりにも効果が低いメニューになります。
サイドノックやティーバッティングは、狭い範囲で練習できます。
雨の日に屋根がある場所で、ティーバッティングやサイドノックをすることが多いと思います。
それなら、晴れて球場が全面使える日には、フリー打撃やポジションについてノックを受ける方が圧倒的に能力向上に効果的な練習になります。
【球場で練習できることは当たり前ではない】
球団や学校によって、環境はさまざまですが、球場で練習できることは当たり前ではありません。
雨なら使えなかったり、自分たち以外にも使用する他球団があったりします。
このように、毎日グランドで練習できることは、当たり前ではありません!
独立リーグでレギュラーになっていく選手は、球場での練習時間を大切にしています。
球場で練習以外でできる練習、つまり、素振りやトレーニング、ストレッチ、ランニングなどは球場以外の時間で行います。
このように、「時間の使い方」が上手い選手は成長します。
「時間の使い方」が下手な選手は、野球も下手なままです。
最初から、野球が上手な人はいません!
時間の使い方を上手くなり、技術向上していきましょう!
【まとめ】
以上、自主練の時間を無駄にするな!について紹介しました。
みなさんも自主練習の時間になり、練習メニューに困ったときは、
グランドを使って、自分の能力を最大限に向上させるメニューをするべきです!
家に帰ってもできる練習は家で行い、グランドが使える時間は、グランドを最大限に使った練習をしよう!
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
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