今回のテーマは、折れない木製バット「コンポジットバット」
この記事では、
- 木製バットがいつも折れる人
- 木製バットを使うと手が痛い人
- 折れないバットが使いたい人
以上、ひとつでも当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください！
それでは、見ていきましょう！
【筆者情報】
それでは、見ていきましょう！
【木製バットはすぐに折れる】
- 大学野球
- クラブチーム
- 社会人野球
- 独立リーグ
- プロ野球
多くの野球は、木製バットを使用します！
木製バットは、バットの根本や先で打つとすぐに折れてしまいます！
学生や独立リーグの選手は、
お金に余裕が無い。
だからこそ、練習でバットを折りたくない！
今回は、そんな悩みを解消する「折れないバット」を紹介します！
【折れない硬式用バット】
ディマリ二 コンポジットバット
このバットの魅力は、カーボン製の鉄芯が入っており、バットが折れない作りになっています！
さらに、周りをメイプル（木）で覆うことにより、木製のバット打球感を再現しています。
打感は木製バットと同じ感覚です。
僕は独立リーグ時代に、
150キロを超えるマシーン打撃で使用していました！
【目的を理解して使用する】
コンポジットバットは、どんなに詰まっても折れることはないため、安心剤のようになり、コンポジットバットしか使えなくなる選手もいました。
コンポジットバットは、目的を理解して使うように気を付けましょう！
実際に、試合で純木製バットで打つのが怖くなってしまい、打席で振れなくなる人もいます。
- マシン打撃で使う
- 調子悪いときに使う
- 新しい技術を試すときに使う
このバットに依存しすぎず、試合用と併用として使うことをおすすめします。
【コスパと耐久性が最強竹バット】
練習用として、コスパと耐久性の両立を求めるなら「竹バット」がおすすめです！
僕はお金が無い「独立リーガー」だったので、竹バットを多く使用しました。
その中で一番良かった竹バットが、ZETT硬式竹バットです！
でも竹バットは、
打球が飛ばないイメージあるよね。
そんな人も多いと思います。
しかし、この竹バットは打球が飛びます！
練習試合で両翼95ｍある球場だったのですが、スタンドまで飛びホームラン打てました！
真芯で捉えたら、木製バットと変わらない反発です！
【竹バットの特徴】
竹バットは木製よりも打感が硬くしなりません。
そのため、木製バットよりも折れにくいことが特徴です！
竹バットのデメリットは、バットの根本や先で打つと手の痛みが激強です！
木製バットや竹バットで打つと手が痛い人におすすめ！
「プロヒッター」を使うことで、手の痛みが激減します！
【まとめ】
以上、折れない木製バット「コンポジットバット」について紹介しました。
木製バットは金属バットと違い、すぐに折れます。
最初慣れない間は、バキバキ折れてしまいます！
そのため費用もかかってしまう。
そんな悩みを解消したくて「コンポジットバット」を紹介しました！
少しでも読者の皆さんにとってお役に立てたら嬉しく思います。
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います！！
最後までご覧いただきありがとうございました！
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
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