いつもご覧いただきありがとうございます!
今回のテーマは、【「ミスをする」→「気を付けます」はムダ!】です!
今日はエラーしちゃったよ。。。
次は気を付けよう!
「次は気を付けよう」
それではダメ!
今回は、ミスをした後に「次は気を付ける!」
それではいけない理由を紹介したいと思います!
【筆者情報】
それでは、見ていきましょう!
結論
今回の結論は、
ミスした時は「気を付ける」ではなく、ミスをした原因を突き止めて改善すべき!
そうでなければ、また同じミスをする!
これが結論になります。
気を付ける=気持ち=忘れる
ミスした後に「次は気を付けよう・・・」
これは「気持ち」の問題です。
「気持ち」というのは、日々変化するものです。
だからこそ、気持ちは不安定であるため、1ヶ月、1年など時間が経てば忘れる確率が上がっていきます。
良くある例
野球の試合でミスした時、よくある例を紹介します。
ミスしたら、その分声出せ!!
集中力が足りんのじゃ!
もっと集中しろ!
このように、「声出せ!」「もっと集中しろ!」など、精神的指導をする指導者が沢山います。
しかしながら、これらはミスした原因を突き止めていません。
よって、選手の反省は無く、また気持ちが緩んだ時に同じミスを繰り返すことになります。
原因を突き止めて、「改善」すべき!
ミスをした場合は、
ミスした原因は、
- グローブを出すのが遅かった。
- 足が止まってしまった
このように、具体的に「何が原因でミスをしたのか」を理解することが重要です!
そして「改善」しましょう!
次は、グローブをもっと早く出そう!!
まとめ
以上のことから、
ミスした時は「気を付ける」ではなく、ミスした原因を突き止めて改善すべき!
ぜひみなさんも「原因・理由」を見つけ、レベルアップしていきましょう!!
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
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