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今回のテーマは、和歌山ウェイブス「ナイス危ない!」の声かけ
2024年シーズン筆者の岡村雄斗は、和歌山ウェイブスに所属しています。
和歌山ウェイブスでは、練習中に「ナイス危ない!」という選手同士での声かけが流行っています!
今回は、練習中の「ナイス危ない!」について紹介して、みなさんに声かけの大切さを知っていただけたらと思います!
この記事では、
- 和歌山ウェイブスが好きな人
- 独立リーグに興味がある人
- 野球好きな人
以上、ひとつでも当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください!
それでは、見ていきましょう!
【筆者情報】
それでは、見ていきましょう!
【打球が当たりそうな時に危ないと言う】
打撃練習をしている時に、打球が球場にいる人に当たりそうな場面があります。
そんな時は、打撃をしている選手は大きな声で「危なーい!」と叫ばなければいけません。
ホームベースから、外野の奥まで届く声で「危なーい!」と叫びます。
実際に当たりそうな時に、「危なーい!」と言ったおかげで避けることができ、何度も当たらなかったことがあります!
練習中に外野の奥は、投手たちがトレーニングやキャッチボールをすることが多いです。
投手たちも打球に気をつけていますが、自分の練習に集中していると打球に気がつかない時があります。
だからこそ、打撃練習をしている選手が大きな声で「危なーい!」と叫ぶことがチームメイトがケガしないために、非常に重要となります!
【「危ない!」というメリット】
「危ない!」というメリットについて紹介したいと思います!
1,ケガ防止
「危ない!」と声をかけることで、ケガ防止につながります!
チームメイトがケガをするのは、絶対に良くありません。
しっかり、声を出してケガしないようにしてあげましょう!
2,最後まで打球を見る
「危ない!」と言う習慣があれば、打った後は打球を最後まで見るクセがつきます!
打球を最後まで見ると、打球の質やノビを確認することができるのでおすすめです!
自分の打った打球が、失速したりドライブ回転など、イメージと異なる打球になっていないかを確認しましょう!
【和歌山ウェイブス流「ナイス危ない!」】
和歌山ウェイブスでは、打撃練習をしている選手が「危なーい!」と大声で叫ぶと、
その後に周りの選手たちが、
「ナイス危ない!」
「ナイス危ない!」と褒めてくれます!(笑)
「危ない!」と声かけをできたねという意味を込めて、周り選手が「ナイス危ない!」と笑いながら打撃練習をしている選手を褒めるという面白い文化があります。
この声かけにより、チームは明るく雰囲気が良い環境で練習をしています!
【まとめ】
以上、和歌山ウェイブス「ナイス危ない!」の声かけについて紹介しました。
今回の記事で「危ない!」の声かけは重要であることが伝わりましたか?
打撃練習をしている選手は、打球が当たりそうになったら「危ない!」と大声で叫んであげましょう!
ケガ防止+自分にもメリットがあります!
ぜひやってみてください!
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
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