投手編【ストライクゾーンが狭い試合の対処方法】

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今回のテーマは、投手編【ストライクゾーンが狭い試合の対処方法】

2024年12月現在、筆者である「岡村雄斗」はオーストラリアでプレーしています。

※筆者である「岡村雄斗」は、個人スポンサーを募集しています。

ご興味ある方は、リンクからチェックしていただけると幸いです。

 https://www.29challenger.com/?page_id=206

先日の試合、投手で試合に出場した時に、明らかにストライクの球をボールと何度も言われました。

審判も人間なので、ストライクゾーンが広い審判と狭い審判がいるのが事実です。

今回は、そんなストライクゾーンが狭い審判の時に取るべき対処方法について紹介したいと思います!

この記事では、

  • 審判のことで悩んでいる人
  • 審判にストライクをボールと言われたことがある人
  • 審判のストライクゾーンにイライラしている人

以上、ひとつでも当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください!

それでは、見ていきましょう!

【筆者情報】

それでは、見ていきましょう!

【結論】

今回の結論は、

三振を狙わずに、打たせてアウトをとるピッチングを行う

以上が結論になります!

それでは、詳しく見ていきましょう!

【審判も人間なので、それぞれゾーンが違う】

野球の審判は、人間が行います。

人によってストライクゾーンが異なります。

ストライクゾーンが広い審判は、投手にとってラクです!

ストライクゾーンが狭い審判は、投手にとって厳しいです。

そして、審判がボールと言えば、判定は覆りません。

これが野球です。

だからこそ、ボールと判定された球は、次もどれだけ良い球を投げてもボールになります。

イライラして投げても球数増えて疲れるだけなので、切り替えることが大切です!

【ストライクゾーンが狭い審判は、プライドが高い】

ストライクゾーンが狭い審判は、自分に自信をもっている審判が多いです。

審判したことある人なら、理解できると思いますが、ストライクギリギリをボールと判定するのは、勇気と自信が必要です。

キレのあるベース付近の球は、キャッチャーの捕球音が「パシッ」と鳴ると、初心者審判ならストライクと判定します。

しかし、そこを自信もってボールと判定する審判は、自分のストライクゾーンを確立しています。

だからこそ、イライラして同じところに何度投げてもボールと言われます。

【対処方法】

僕が出会ったヤバい審判は、ど真ん中のストレート投げても、ボールと言われました。

岡村雄斗
岡村雄斗

さすがに、ど真ん中をボールと言われた時は、

僕よりもキャッチャーがイライラしてたよ(笑)

さすがにキャッチャーと言い争いになってました。

しかし、ボールの判定は覆りませんでした。

ストレートも変化球もボールと言われるので、完全に詰みの状態。

そんな時に、ひらめいた対処方法が、

打たせてアウトをとる!

わざと打者に打たせてアウトにする方法に切り替えました。

【打者がバットを振る心理】

僕は日本では、野手としてプレーしてきました。

だからこそ、僕は打者の気持ちが理解できます。

打者は速球派投手が来たときに、追い込まれて三振したくない。

だから、積極的に初球から振ります。

その心理を利用して、初球にベストボールを見せておけば、打者は2ストライクになりたくないから、振る意識になると考えました!

実際に、初球にベストボールを投げた後は、曲がりの小さい変化球や初球よりも遅いストレートを投げれば、打者はどんどん振ってくれます!

岡村雄斗
岡村雄斗

簡単に言えば、初球にベストボールを投げれば、

打者は追い込まれたくないから、どんどん振ってくれる!

【野球一般知識】
  • 初球に一番甘い球がくる
  • 2ストライク→ベストボール

【打たせてアウトをとる注意点】

打たせてアウトをとる時に、注意するべきことがあります。

それは、低めに投げていくこと!

高めに投げると長打になってしまうので、低め中心に投げていくことをオススメします!

このような、審判のストライクゾーンが狭い日は、圧倒的に投手不利です。

だから、シングルヒットはOKくらいの気持ちで投げていくことが大切です!

【打たせてアウトをとる練習方法】

打たせてアウトをとる練習方法としては、

普段からバッティングピッチャーをすることです!

僕は、バッティングピッチャーをジュニアコーチでします。

ブルペンで投げるよりも、打者に対して投球する機会を増やしましょう!

バッティングピッチャーをすることで、リリースが一定になりコントロールが良くなります!

岡村雄斗
岡村雄斗

バッティングピッチャーを雑用と思わずに、

自分の練習として意識してみよう!

【まとめ】

以上、投手編【ストライクゾーンが狭い試合の対処方法】について紹介しました。

ピッチャーの多くは、球速を求めがちで、空振りや三振を狙いにいきます。

しかし、もっと柔軟に考えて「打たせてアウトをとる」選択肢も考えたら、ラクに投球ができます!

審判のストライクゾーンが狭い時は、イライラせずに投球スタイルを変化させて、

どんな状況でもゲームをつくれる投手になりましょう!

以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!

最後までご覧いただきありがとうございました!

ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」

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