いつもご覧いただきありがとうございます!
今回のテーマは、
【独立リーグ】高卒1年でプロに行く!
独立リーグには、NPBに近いというメリットがあります!
プロ野球選手になりたい人は、必見の内容です!
一年目からNPBに行ける!

高卒で、ドラフト指名されなかった場合、
- 大学→4年後
- 社会人→2or3年後
このように、他のリーグにいくと、ドラフト指名されるために、
年数がかかります。
しかし、独立リーグの場合、活躍すれば、1年目から指名を受ける権利があります!
他のリーグ
それでは、他のリーグでは、どうでしょうか?
【大学進学】

大卒だと、4年後に指名対象となります。
そのため、22歳がスタートになります。
【社会人野球】
社会人野球は、2種類に分かれます。
高卒→3年後(21歳)
大卒→2年後(24歳)
このように、大学進学や社会人野球に行くと、指名対象となるのが、遅くなります。
歴代の事例
高卒から、独立リーグ1年目で、ドラフト指名を受けた選手は、
2023年現在では、3名います。
この3名の選手が、1年目からNPBにドラフト指名されました。
独立リーグでレギュラーは当たり前
高卒1年目から、NPBに指名されようと思ったら、
独立リーグのレベルでは、レギュラーは当たり前でなければいけません。
プロの世界では、18歳であろうが、30歳であろうが、同じ試合でプレーします。
年齢を言い訳に、

先輩がいるから、
まだ出れないか。
このような、甘い考えでは、何年経っても、NPBには行けません。
まとめ
以上の事から、
【独立リーグ】高卒1年でプロに行くためには、
年齢が低いなどの言い訳をしないことが重要です。
独立リーグでは、1年目から指名されることが可能なので、
非常にチャンスが多いと言えます!
今回の記事を読み、ひとりでも多くの人が、独立リーグを挑戦して頂けることを、願っています。
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名「独立リーガー国語教師になる」
コメント