いつもご覧いただきありがとうございます!
今回のテーマは、「【簡単】アウトがとれる2塁牽制!」です!
2塁牽制って、
「セカンドが入るかショートが入るか」
迷うよね!
そんな時は、あらかじめ
サインを決めておくと良いよ!
今回の記事では、
- 野球部の子どもたち
- 野球指導者
- 牽制を上手くなりたい人
以上、ひとつでも当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください!
【筆者情報】
それでは、見ていきましょう!
セカンド牽制はサインで牽制する!
プロ野球では、ランナー2塁の場面で、
「ショート」か「セカンド」がピッチャーに対して、サインを毎球出します!
サインの出し方
ショートorセカンドは、帽子や腕をタッチして、そのタッチ位置によって、サインを出しています!
例えば、最初に帽子をタッチしたら、
「3秒後牽制する!」
など、あらかじめ決めておく!
色んなパターンがあります!
【例】
- 最初にタッチした場所
- 3番目にタッチした場所
- 最後にタッチした場所
このように、色んなパターンでサインを出すことができます!
おすすめ牽制1選!!
僕が、おすすめする牽制は、「首1牽制」です!
難易度 ☆
アウト確率 ☆☆
首1牽制ってなに?
首1牽制について
説明するね!
首1牽制とは、
- ピッチャーはセットポジションに入る
- ランナーを見る。(首がホームから2塁に向く)
- キャッチャーを見る→このタイミングで牽制する!
(投手が3でホームベース側に向く時に、ショートは2塁ベースに入る!)
簡単に言うと、
投手がランナーを一度見て、
顔がホームに戻ったら、
すぐ牽制するってことだね!
なるほど!
ランナーを1回見るから、
「首1」って言うんだね!
この「首1牽制」は、ミスが置きにくく、なおかつアウトを取ることができる便利な牽制です!
「秒数牽制」はおすすめしない
難易度 ☆☆
アウト確率 ☆
よく、セットポジションに入ってから、「3秒後牽制」などありますが、
僕はおすすめしません。
理由は、ピッチャーと、ショートのタイミングがズレやすいからです!
人によって若干、体内時計がズレるので、なかなかベストタイミングで牽制できる確率が低いです!
まとめ
以上の事から、僕がおすすめする2塁牽制は、「首1牽制」です!
- ピッチャーはセットポジションに入る
- ランナーを見る。(首がホームから2塁に向く)
- キャッチャーを見る→このタイミングで牽制する!
(投手が3でホームベース側に向く時に、ショートは2塁ベースに入る!)
ショートとピッチャーで、1日練習したら、できるレベルの牽制です。
タイミングを掴めば、簡単でさらに、アウトがとれるので、おすすめです!
ぜひ、使ってみてください!!
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
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