いつもご覧いただきありがとうございます!
今回のテーマは、「調子が悪くなってきた時対策!【打撃編】」
スポーツでは、スランプや不調などと、調子を崩すことがあります。
そんなときの対策を紹介します!
それでは、見ていきましょう!
この記事では、
- 野球部の学生
- プロ野球選手になりたい人
- 野球が上手くなりたい人
以上の人に向けた記事になっています!
当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください。
それでは、見ていきましょう!
【筆者情報】
対策方法
それでは、対策方法を紹介します!
1,重心を変える
2,スタンスを変える
3,バットの重さを変える
僕のおすすめ対策法はこの3つです!
詳しく見ていきましょう!
1,重心を変える
まずは、重心を変えてみましょう!
構えてあなたはどこに重心がありますか?
A,親指に重心があるタイプ
B,外側に重心があるタイプ
いつもと反対側の重心を試してみましょう!
身体のバランスは日々変化しています。
例えば、前日に長時間、送球練習をした。
それ、右投げ100球送球したら、左投げも100球しましたか?
してない方が99%だと思うので、右投げだけ練習すればバランスは必ず変化します。
このように、バランスは日々変化しているので、昨日までは、内側重心でも、
今日は外側の方が打ちやすいということがあります!
だからこそ、調子が良い時に、自分の重心ってどこにあるのだろうとあらかじめ確認しておくとことをおすすめします。
2,スタンスを変える
一般的には、構えの時両足が平行になるように、構えます。
しかし、調子が悪くなってきた時、スタンスを変えてみるのも効果的です!
例えば、
オープンスタンス
オープンスタンスのメリットは、足が開いた状態なので、ボールが見やすいメリットがあります!
3,バットの重さを変える
調子が悪い原因として、疲労があります。
疲労の場合、自分が思っているよりスイングスピードが落ちている時があります。
そんな時は、いつもより20~50gくらい軽いバットを使ってみましょう!
軽い分スイングスピードが、上がって、いつもと同じくらいのスピードに戻ります!
まとめ
以上のように、調子が悪くなってきたら、
1,重心を変える
2,スタンスを変える
3,バットの重さを変える
これらの工夫をし、スランプを乗り越えましょう!
NPBの選手は、年間130試合ほどあり、調子が悪くなる時がみんなあります。
成績を残せる選手は、いかに調子の悪い時期を短くするか。
これが重要です!
色んな工夫をして、良い感覚を見つけ出し、最短で調子を戻していきましょう!!
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
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