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今回のテーマは、【独立リーグ】年齢制限は必要なのか?」
BCリーグでは、年齢制限が設けられています。
同じ実力であれば、若手選手を起用するほうが将来性があります。
しかし、ベテラン選手は経験豊富な分、若手選手は学ぶところが多い。
どちらの考え方も正しいことである現状ですが、今回はその年齢制限について見ていきたいと思います!
この記事では、
- 年齢制限について知りたい人
- 独立リーグに興味がある人
- 独立リーグに挑戦したい人
以上、ひとつでも当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください!
それでは、見ていきましょう!
【筆者情報】
結論
今回の結論は、
年齢制限は受け入れるしかない。
それならば、BCリーグ以外のリーグに移籍する
これが結論です!
年齢制限の開始
BCリーグで「年齢制限」が始まったのは、2018年シーズンから開始。
26歳までの年齢制限を導入した。
オーバーエージ枠の導入!
26歳までの年齢制限をおこなったので、
各球団最大5名のオーバーエージ枠を設けた。
オーバーエージ枠ってなにー?
「オーバーエージ枠」とは、
27歳以上の選手がプレーできる制度のこと。
この制度が各球団に5枠だけ与えられた。
年齢制限を制度化した理由
実際に、25歳以上でNPBドラフトに指名される確率は極端に下がります。
そこで、村山代表が「期限を区切って、独立リーグに挑戦してほしい」と考えたので、
年齢制限を設けた。
年齢制限のメリット
- 若い選手の出場機会が増える
- 諦めるきっかけとなる
- 期限付きの方が、時間を大切にする
以上のように、「年齢制限」を設けることで多くのメリットが考えられます。
年齢制限のデメリット
次に、デメリットをみていきましょう!
- まだ挑戦したいのにチャレンジできない
主なデメリットは、この一択でしょう。
NPBを諦められず挑戦したい人や、野球が好きでまだ現役で続けたい人は、
この制度のデメリットがとても大きな影響を受けることになります。
オーバーエージ枠をもらえなかった場合の対策
オーバーエージ枠をもらえなかったが、まだ現役を続けたい場合は、
BCリーグ以外のリーグに移籍すること
これが解決策となります!
僕が、プレーしていた四国アイランドリーグplusでは、年齢制限はありません。
よって、年齢が高い選手がプレーするチャンスがあります。
しかしながら、基本的には若い世代を中心としたリーグなので、年齢の高い選手を契約することは、難しい場合もあります。
それでも、球団によって補強したいポジションなどが、合致していれば、契約の可能性もあるので、まずは交渉してみる。
行動・チャレンジをした方がよいでしょう。
コロナ化により、一時廃止
2020年に、新型コロナウイルスによる出場機会が制限されたため、
2021年・2022年シーズンは、年齢制限制度は、廃止されました。
まとめ
以上のことから、「独立リーグに年齢制限はいるのか?」という質問に対しての結論は、
年齢制限はあって良いと思うし、現役を続けたければ、環境はいくらでもある!
これが、僕の結論になります!
だからこそ、僕はBCリーグの村山代表の考えも賛成できます。
もし、村山代表の考えと合わないのであれば、環境を変えてプレーすることが可能なので、結局は、個人の行動力が大事だと思います。
僕は、想いは…
「オーバーエージ枠」に漏れたから引退せざるをえなかった…
このような選手を一人でも減らしたいです。
だからこそ、他のリーグの環境を知ってもらい、一人でも多くの選手が現役でプレーできることを願っています。
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
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