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【独立リーグ】途中入団したリアル体験談

今回のテーマは、【独立リーグ】途中入団したリアル体験談

いつもご覧いただきありがとうございます!

今回は、2025年4月に宮崎サンシャインズさんに途中入団というカタチでプレーすることになりました!

どのように、テストを受けて入団したのかリアルな体験談をお伝えしたいと思います!

この記事を読んで、一人でも多くの独立リーグ挑戦者が増えて、リーグ全体が更なる発展していくことを願っています!

この記事では、

  • 独立リーグに挑戦したい人
  • 途中入団の方法を知りたい人
  • 学校を中退したが野球を続けたい人

以上、ひとつでも当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください!

それでは、見ていきましょう!

【筆者情報】

それでは、見ていきましょう!

【結論】

今回の結論は、

球団HPから連絡先に自分で連絡をして、入団テストをさせてもらう!

以上が結論になります!

それでは、詳しく見ていきましょう!

【1,チームの探し方】

まずは、独立リーグのチームを知らないと連絡する場所が分かりません。

そのため、独立リーグの球団を知ることが必要です!

以上の記事では、2025年の独立リーグ球団一覧になっています。

まず、球団を知っておくことで、入団できる球団の多さを知ることができます!

【2,球団の空きポジションを確認する】

各球団のHPには、選手名鑑ページがあります。

独立リーグでは、各球団でポジション別に人数平均すると、

ポジション平均人数
投手12人~18人
捕手3人
内野手8人
外野手5人

多少の違いはありますが、独立リーグ球団は各球団25人~30人くらいの選手数が相場です。

そう考えた時に、自分のポジションに空きがあるか確認することが大事です!

僕の場合、内野手なので「内野手」の人数が6人くらいの球団を狙いました。

【3,空きがないのに、テストを受けても受からない】

独立リーグでは、球団によって補強したいポジションが異なります。

途中入団する中で、重要なことは、「球団が補強したいポジションを狙うこと」です!

内野手がたくさんいるのに、内野手希望でテストを受けても、受かる確率が低いです。

【4,激化したポジション争いは不利である】

さらに、ポジション争いが激化したところで、途中入団だとチャンスも少ないので、リスクが高くなります。

独立リーグでは、控え選手だと生活的に厳しい状況です。

レギュラーで活躍している選手で、給料で生活費が賄える程度です。

練習生で給料が出ない球団に行けば、野球をするよりも生活ができないリスクが発生します!

途中入団で重要視すべき点は、「球団が補強したいポジションを狙うこと」です!

補強したいポジションなら、途中入団でも試合に出場するチャンスが多くなります!

【5,リサーチしたらメッセージを送る】

空きポジションを確認して、「球団が補強したいポジション」に自分が当てはまっていたら、球団HPの連絡先からメッセージを送りましょう!

今回は、僕が実際に複数の球団に送信したメッセージを公開します!

実際に「岡村雄斗」が球団先に送信したメッセージ内容です。

メッセージを送るポイントは、

  • 目的・結論を最初に書く
  • プロフィールを記載する
  • アピールポイント
  • プレー動画を添付しておく

読む側の事を考えてメッセージを送るようにしましょう!

名前やプロフィールだけでは、読む側は判断がしずらいです。

プレー動画を添付しておくことで、ある程度の実力を判断してもらうことができます!

※プレー動画を添付した状態で、テストを受けることが可能と球団から返信が来た場合、普段の実力を出すことができれば、合格するラインにいるという指標になります!

【6,返信は1週間以内】

球団にメッセージを送っても、返信が無い球団もあります。

2025年3月上旬に僕は、四国アイランドリーグplus3球団、BCリーグ2球団、九州アジアリーグ2球団にメッセージを送信しました。

3月は開幕前で球団側にとって、非常にお忙しい中でありましたが、1週間以内に丁寧な返信を6球団から頂きました。

6球団の返信があり、テストを受けることができたのは、1球団でした。

テストを受けることができなくても、しっかりと返信してくださる球団は、運営体制もしっかりしている球団と印象を受けました。

僕の経験上、1週間経っても返信が無い球団は、待つよりも違う球団にメッセージを送信した方が良いと思います!

【7,日程が決まれば、あとは実力を発揮するだけ】

メッセージを送って、入団テストの日程が決まれば、あとは実力を発揮するだけです!

入団テストまでに、やれることは全部やったと言える自分が居れば、思い切ってプレーできると思います!

皆さんの挑戦が上手くいくことを願っています!

【まとめ】

以上、【独立リーグ】途中入団したリアル体験談について紹介しました。

途中入団は、一般の合同トライアウトと違って、自分からアプローチをかけないと始まりません。

行動した人だけがチャンスのある世界です!

球団が補強したいポジションをリサーチして、自分の強みをアピールしましょう!

この記事を読んでくれた方が、独立リーグ挑戦する時のヒントになれば嬉しく思います!

以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!

最後までご覧いただきありがとうございました!

ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」

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