今回のテーマは、独立リーグ「お金では買えない価値がある」
この記事では、
- 独立リーグに興味がある人
- 独立リーグに挑戦したい人
- ずっと野球を続けたい人
以上、ひとつでも当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください!
それでは、見ていきましょう!
【筆者情報】
それでは、見ていきましょう!
【結論】

今回の結論は、
独立リーグでプレーした経験は、お金で買えない価値がある
以上が結論になります!
それでは、詳しく見ていきましょう!
【実力主義の世界】

独立リーグは、1球団に約30人ほど選手が所属しています。
30人のうち、半数の人が毎年入れ替わります。
独立リーグでは、引退、自由契約、移籍など選手の入れ替わりが激しいです。
実力主義の世界であるため、実力の無い選手には残酷な世界になります。
【年間約70試合ほどのスケジュール】
独立リーグでは、年間約70試合ほどあります。
練習試合を含めるとさらに多くなります。
学生野球では経験できない、多くの実践を通じて、成長できる環境であり、試合で活躍するために必要な目標や課題が認識しやすい環境です!
【ハードな環境】

独立リーグでは、試合で移動の時は、基本的にバスを使用します。
球団によってさまざまですが、中型のマイクロバスに人数パンパンで移動することがあります。
リーグによっては、片道5時間以上の移動をする場合もあり、体力が必要になります。
ケガをしたら、自己責任。
ハードな環境の中で、ケガせずにレギュラーとして毎試合に出場し続けるということは、簡単なことではありません!
【洗濯や食事】

独立リーグでは、ユニフォームを自分で洗います。
試合でドロドロになったユニフォームを自分で手洗いします。
僕も試合で悔しい思いをした時に、手洗いするユニフォームは、「次は絶対に結果を出してやる!」と自分に言い聞かせながら、ゴシゴシと擦っていました。
食事も球団によりますが、多くの球団が支給がありません。
各自で自炊したり外食やスーパーで弁当を買ったりする生活です。
自炊すると値段は安いが、手間と時間がかかります。
全てを自分でやらないといけない環境なので、野球をするだけで生活力が身につきます。
【独立リーグは野球して給料が出る】

独立リーグは、野球をすることで給料が出ます。
野球でお金を稼ぐ。
独立リーグの野球選手は、野球で給料がもらえるので、野球だけして生活が可能です。
そのため、「自由な時間」があります。
その「自由な時間」の使い方が、とても重要になります。
自分たちで自由に選択できる分、「野球に使う時間」が多い選手と「野球以外に使う時間」が多い選手と差が生まれます。
学生なら「勉強+野球」社会人なら「仕事+野球」の両立が必要ですが、独立リーグは野球をして給料がもらえる分、野球に対する責任と自覚をもって取り組むべき環境と言えます!
【まとめ】

以上、独立リーグ「お金では買えない価値がある」について紹介しました。
僕は独立リーグを経験して、厳しい世界でありましたが、挑戦して良かったと思っています。
野球がしたい。
本気でそう思うなら、挑戦して野球をやり切ってほしいです。
本気で挑戦すれば、結果がどうであろうと後悔はないと思います!
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」

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