柔軟性の大切さ

今回は、柔軟性の大切さについて話したいと思います。僕は、現役時代は、開脚して前に体を倒すと、胸が地面に付きました。チームメイトの中でも、柔らかいほうでした。そんな僕ですが、初めから柔らかかったわけではありません。高校の入学当初、一年生はケガを防止するため、開脚して頭が地面に付かないと練習に入れてもらえなかったので、毎日柔軟していました。初日は、開脚を長時間しているだけで裏側の筋が張ってきて、痛いくらい硬かったです。柔軟を毎日行い、10日ほどで頭が付くようになりました。

柔らかくなって良かったこと

僕は、もともと腰痛があったのですが、柔らかくなることで、体への疲労が減って、腰痛が軽減されました。このように、ケガ防止だけでなく、痛かった部分も軽減される効果があるので、体をやわらかくすることは、メリットが多いと思います。

プレーでの影響

体が柔らかくなることで、プレーも向上します。例えば、内野手でゴロを捕る時、グローブを地面につけやすくなりました。これによって、グローブが常に下から上に使えるので、捕球率アップに繋がります。

さらに、ギリギリ捕れるかどうかの横の打球も、柔軟性が上がると、背中を曲げる幅が広くなるので、遠くまで腕を伸ばせるようになり、捕球できるようになります。

結論

以上のように、柔軟性を高めることで、メリットが沢山あることがわかったと思います。日常生活でも、活かすことができるので、ストレッチを皆さんもやりましょう!日々の積み重ねで、結果は大きく変わるので、毎日の積み重ねを大切に頑張りましょう!

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