いつもご覧いただきありがとうございます！
今回のテーマは、
「48歳」MLBでホームランを打った伝説の男「フリオ・フランコ」です。
フリオ・フランコ選手って、
聞いた事ある名前だなぁ・・・
実は、日本球界でも、
プレーしていたよ！
フリオ・フランコ選手が紹介されている記事はこちら↓
結論
【MLB最年長本塁打】記録できた秘訣
食事を脂肪に変えず、エネルギーを欠乏させないために1日に5〜6食べる。
少ない量の食事を摂るボディビル式の調整法を行った。
よって、45歳の時チームメートから「フランコほどコンディションのよい選手は他にいない」といわしめた。
ホームランを打つために
フリオ・フランコ選手が、メジャーリーグで最後にホームランを放ったのは、
2007年5月4日の対アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦でランディ・ジョンソン投手から2点本塁打を放った。
このホームランで、自身の持つ最年長記録を48歳254日まで伸ばした。
48歳で、MLBで
ホームランを放つ。
本当にすごいね！
フリオ・フランコ選手は、
現役で活躍するために、
徹底的に身体づくりをしていたんだ！
ボディビル式の調整法
ダイエットと何が違うのか？
ボディビルダーが減量中に一番意識しているのは、筋肉量を残しつつ、体脂肪率を減らすことです。
ダイエットでは、見た目を意識して、「体重を減らす」ことが目的です。
ダイエットでは、脂肪に加え、筋肉量も低下するため、スポーツをする上で重要なパフォーマンスに影響が出てしまいます。
よって、ボディビル式とダイエットでは、大きな差があります！
ボディビル式では、
- 食事
- 運動
- 睡眠・回復
これらも計画的に行われます。
現役最後は、56歳！
以上のように、
フリオ・フランコ選手は、徹底した身体づくりをしていました。
そのため、様々なリーグを渡り、最終56歳まで選手としてプレーしました。
まとめ
以上、
「48歳」MLBでホームランを打った伝説の男「フリオ・フランコ」について紹介しました。
フリオ・フランコ選手が、56歳まで現役でプレーできたのは、
徹底したボディビル式の調整方法によって、可能にしていました。
皆さんも、筋力を落とさず、脂肪を落とす。
ボディビル式の調整方法をぜひ試してみてください！
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います！！
最後までご覧いただきありがとうございました！
ブログ名「独立リーガー国語教師になる」
コメント