今回のテーマは、ベストプレーが全てじゃない!
この記事では、
- プロ野球選手になりたい人
- 学生野球部の人
- 試合に勝ちたい人
以上、ひとつでも当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください!
それでは、見ていきましょう!
【筆者情報】
それでは、見ていきましょう!
【結論】
今回の結論は、
いつもベストプレーができるコンディションばかりではない!
だからこそ、普段の練習からベターなプレーも練習しておく必要がある!
以上が結論になります!
【毎日がベストコンディションばかりではない】
プロ野球では、連戦があります。
だからこそ、毎日試合をしていると疲労が溜まります。
疲労が溜まった状態でも試合に出場しなければいけません。
- 疲れてバットスイングが鈍い
- 肩や肘に張りがある
- 腰が痛くて低い体勢になれない
- 寝違えて首が痛い
疲労が重なると様々なコンディション不良になります。
そんな中でも、プロは一打席、一球に成績がつく厳しい世界です!
【ベターなプレーを日頃練習しておく】
毎日コンディションが変化して、ベストプレーができない状態になった時は、プレースタイルを変化させることで、最悪の結果を防ぐことができます!
例えば、
・バットスイングが鈍いから、直球を狙わずカーブだけを狙って打つ練習をしておく
・肩や肘に張りがあり全力で投げられないから、緩いボールを低めに投げる練習をしてゴロを打たせる投球を練習しておく
・腰が痛くて低い体勢になれないから、片手でシングルキャッチの練習をしておく
・寝違えて首が痛いから、普段からオープンスタンスで打つ練習をしておく
・セフティーバントの練習をしてなんとか出塁できるように練習しておく
普段はコンディションが良いから、
- ホームランを打つために打球を遠くへ飛ばす練習
- 全力ピッチングでストレートを投げる練習
- 腰を低くして捕球する内野ノック練習
- 自分のフォームにこだわって繰り返す反復練習
私たちは、基本的にベストプレーの練習ばかりしています。
しかし、前述で説明したように、毎日ベストコンディションで戦えるわけではありません。
だからこそ、日頃からベターなプレーも練習しておき、コンディション不良で困ったときの引き出しを増やしておくことが大事です!
【まとめ】
以上、ベストプレーが全てじゃない!について紹介しました。
野球は連戦があります。
いつもベストプレーができるコンディションばかりではありません!
だからこそ、普段の練習からベターなプレーも練習しておく必要があります!
調子が悪くなった時にも結果を残せる選手が、レギュラーとして何年も活躍できる選手です。
みなさんも長期に活躍できる選手を目指して取り組んでもらえたらと思います!
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
SNSアカウントはこちら↓
※この記事ではアフィリエイト広告を掲載しています。
コメント