今回のテーマは、
プロ野球選手が教える「木製バットは手が痛い」を解決アイテム!【プロヒッター】
この記事では、
- 木製バットで打つと手が痛い人
- インコースが振り抜けない人
- バットが頻繁に折れる人
以上、ひとつでも当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください!
それでは、見ていきましょう!
【筆者情報】
それでは、見ていきましょう!
【結論】

今回の結論は、
プロヒッターを使用することで、
手の痛みが激減されストレスなく木製バットを使える!
【プロヒッターとは?】
プロヒッターはバッティング時に親指に装着するアイテムです。
装着することでバットからの衝撃を和らげ、怪我の予防に繋がります。
加えて正確なグリップに近づくことで、手・手首・バットのスピードの向上を助ける効果もあり、プロ野球選手を含めた多くのプレイヤーに愛されています。
【最悪の場合は骨折もある】
木製バットの打撃で、一番嫌のことは、
バットの芯をはずして、手に激痛がはしることだと思います。

僕も木製バットを使ったばかりの頃は、
手が痛くて打撃が嫌いになりました。
金属バットなら、まだ軽度の痛みです。
しかし、木製バットで芯を外すと、悪い場合は骨が折れるケースもあります。
【プロヒッターで痛みが激減!】
このプロヒッターをつけた状態で、「芯を外す」「つまる」となっても、痛みが9割ほど軽減されます!
僕は独立リーグ時代に、インコースにカットボールを投げられてバットが折れました。
しかし、プロヒッターを付けていたので、痛みを感じませんでした。
さらに痛くないのでバットを最後まで、振り切って、内野安打になりました(笑)
プロヒッターは、痛みを軽減する効果もありますが、そのままスインズ完了できるので、ヒットになる可能性もあります!
僕は、大学時代に駒大苫小牧高校出身の同級生から、おすすめされて使ったら、感動して、それ以来ずっと使用しています。
【プロヒッターのデメリット】

デメリットは、使い慣れればありません!
使い始めは、慣れていないので違和感を感じます。
しかし、毎日使っていれば、一週間あれば慣れます。
慣れた後は、デメリットはなく、メリットだらけです!
そのため、最初の違和感を乗り越えたら勝ちです!
【プロヒッターの使用方法】

利き手の親指(右打者なら右手)に付けます!
写真のように、かつ親指と人差指の間に来るように装着します。

【実は海外でも人気!】
海外のプロヒッターは形が違います!
僕がオーストラリアでプレーしていた時に、見つけたプロヒッターは以上の形をしていました!
僕は、違和感があったので、長期的な使用はしませんでした。
興味ある人はぜひ、海外モデルも使用してみてはいかがでしょうか!
【まとめ】

以上、プロ野球選手が教える「木製バットは手が痛い」を解決アイテム!【プロヒッター】について紹介しました。
僕はプロヒッターに出会ってなければ、バッティングが嫌いになっていたかもしれません!
今では、プロヒッター無しで打席に立つのはできません。
プロヒッターは、僕が自信をもっておすすめするアイテムです!
よかったら一度使ってみてください!!
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」

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