【指導者が必須】「怒り」をコントロール方法!

いつもご覧いただきありがとうございます!

今回のテーマは、

【「怒り」をコントロールする方法!】です。

  • 怒りっぽい方
  • ストレスを抱えやすい方
  • 短気な方

当てはまる方は、ぜひご覧ください!

野球に関連させて説明します!

結論

結論は、

  • 「感情的」に怒っている場合
  • 「理論的」に怒っている場合

これらを理解することで、「怒り」をコントロールすることができる!

これが結論です!

リーガーくん
リーガーくん

それでは、詳しく

見ていきましょう!

「怒り」を抱くことは仕方ない

人には、感情があります。

よって、「怒り」の感情は、誰でもあります。

そのことを前提をした上で、

「怒り」の感情が現れた時、どのような行動をするのかが重要です。

個人的には、別に怒っても良いと思っています。

「怒る」=悪ではない

そのように考えています。

しかし、「怒り」には、種類があると思っています。

今回は、その「怒り」の種類について考えてみましょう!

「怒り」には種類がある!

「怒り」には種類あります。

  • 「感情的」怒り
  • 「理論的」怒り

2種類に分類されます。

「感情的」怒り

「感情的」怒りとは、

例えば、野球の試合で、

「選手がエラーした」

それに対して、

かんとく
かんとく

そんな打球捕れ!

何やってるんだよ!

このように、ミスしたという事実に対して、

  • ムカついた
  • イライラする

感情で怒っている「怒り」の事を、

「感情的」怒りと呼びます。

「理論的」怒り

次に、「理論的」怒りとは、

先ほどの例を使用しましょう。

野球の試合で、

「選手がエラーした」

その原因は、前日の夜に、ゲームをして夜更かしをしていた。

そのせいで、眠たくなり集中力が低下。

よって、判断が鈍りエラーした。

かんとく
かんとく

夜中までゲームしているから、

大事な場面で、ボーっとする。

それが、チームに迷惑を

かけているんだよ!

この場合、エラーした原因に対して、怒る。

これが、「理論的」怒りと考えます。

これらの「怒り」は、

内容が全く異なる事がご理解頂けると思います!

感情をコントロールする方法!

2種類の「怒り」を理解した上で、

感情をコントロールする方法を紹介します!

「怒り」の感情をコントロールする方法は、

「怒る」前に、2種類を確認しましょう!

  • 「感情的」怒り or 「理論的」怒り

「感情的」怒り→怒らない

「理論的」怒り→指導する

このように、「怒り」の感情を理解して、

怒る場面と、怒らない場面を冷静に判断できるようにしましょう!

指導者には、必須のスキルです!

まとめ

2種類の「怒り」について、紹介しました。

重要な事は、

【「感情的」に怒ることは×】

感情で怒っているのは、立場が上の者のエゴです。

指導者は、「怒る」時は、冷静になり、

「理論的」怒りで指導しましょう!

最後にもう一度言います。

大切な事は、「感情的」に怒らないことです!

以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!

最後までご覧いただきありがとうございました!

ブログ名「独立リーガー国語教師になる」

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