今回は、僕が現役時代に行っていたルーティンを紹介します。そのルーティンには、意味があるのでその説明もしたいと思います。
どんなルーティンをしていたのか
僕は、打席に入る前にルーティンを行っていましたが、どんなルーティンをしていたのかを紹介します!!
僕は、打席に入る前、ネクストバッターサークルで必ず、両足ジャンプを全力で二回していました。そのあと、打席に向かうようにしていました!
意味
僕の打席に入る前のルーティンは、「全力ジャンプ」と言いましたが、なぜ「全力ジャンプ」なのか。それには、理由があります。
理由は、人間には、速筋があり、速い瞬発系の動きをするときに使う筋肉が存在します。全力ジャンプを行うと、脳に瞬発の刺激を与えるので、初球のスイング時に、脳の反応が良く、スイングが鋭く行えます。打席前に、速筋が刺激されているため、瞬時に体が反応できるようになります。
まとめ
今回は、僕が実際に行っていた、ルーティンを紹介しました。ルーティンとは、人によって色んな方法があると思いますが、「理論的なルーティン」と「精神的なルーティン」の2種類のルーティンがあると僕は思っています。
どちらかというと、僕は「理論的ルーティン」を行うことが多いですが、それも含めて人それぞれです。もし、皆さんが「理論的ルーティン」に良さを感じたのであれば、ぜひ取り入れてみてください!
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