いつもご覧いただきありがとうございます!
今回のテーマは、「攻守交代の時、全力疾走する必要はあるのか?【守備編】」です!
前回、【攻撃編】を紹介しました。
主なメリットは、
- 時間的効率が良い
- 準備ができる
- 流れが良くなる
この3つがメリットでした!
今回は、【守備の時に、全力疾走で行く】メリットについて考えたいと思います!!
【筆者情報】
それでは、見ていきましょう!
結論
今回の結論も、
「交代時の全力疾走は大いに意味がある!」
主なメリットは、
- グランドの状況を確認する時間ができる
- 送球の感覚を確認できる
- 相手にプレッシャーをかけられる
メリットが多く、僕も「攻守交代」の全力疾走は大いに賛成します!
それでは、見ていきましょう!
グランドの状況を確認する時間ができる
全力疾走で、少しでも攻守交代の時に、早くポジションについたら、
グランド状況を確認しましょう!
内野手ならば、ベース周りがボコボコしていないか。
外野手なら、風を確認する。
このように、グランドの変化を確認する時間ができます!!
送球の感覚を確認できる
攻守交代の間は、野手はゴロ捕球して送球したり、外野手はキャッチボールしたりすると思います。
その、送球感覚が0回のまま、試合で打球をさばくのと、
送球の感覚を、1回、2回と感覚を確かめておいてから、打球をさばくのでは、安心感と、安定感が違います!
僕は、サードを主に守っていたので、送球がとても重要でした。
1塁送球は、距離が遠いので、しっかり腕を振って、1~2回ほど、送球をしてから、プレイボールすることで、安定感がとても向上しました。
0回と1回の差は非常に大きいです!
さらに、いうと1回より2回送球した方が絶対に良いです!
なぜなら、1回目に送球が逸れた場合、悪い感覚が残ってしまいそのまま試合に入ると、不安が残ります。
そのため、少しでも早く守備位置につき、2回は送球練習する時間を確保する方が、安定感が増します!
相手にプレッシャーをかけられる
全員が、全力疾走で早くポジションにつき、準備が終わる。
すると、相手チームの先頭打者は、準備が遅いと焦ります。
この効果により、「先頭打者を打ち取る確率が上がります!」
得点される確率を下げるには、「先頭打者をアウトにすること」です。
準備が早ければ、相手にプレッシャーを与えて、アウトにする確率をあげましょう!
まとめ
以上のように、準備を速くすることで、メリットが沢山あります。
そのために、全力疾走で守備位置につくことは、合理的だと思います。
小さなことですが、少しでも相手より有利になり勝負できるようにしましょう!
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
SNSアカウントはこちら↓
※この記事ではアフィリエイト広告を掲載しています。
コメント