いつもご覧いただきありがとうございます!
今回のテーマは、
逆球を要求しよう!【誰もやっていないからチャンス!】
この記事では、
- 逆球って悪いことじゃないの?
- 逆球を要求するメリットは?
- 「常識」と反対の考え方
以上3点について説明します!
野球好きな人は、ぜひ最後までご覧ください!
【筆者情報】
結論
今回の結論は、
決して「逆球」=「悪い」ではない!
これが結論です!
それでは、詳しく見ていこう!
逆球って悪いことじゃないの?
「逆球」は、一般的に悪いとして考えられています。
その理由は、
- 捕手が配球を考えているのに、予定がくずれるから
- 周りの野手が準備しずらく、エラーにつながりやすい
- 審判によっては、ストライクが厳しい判定になりやすい
以上のようなデメリットがあります。
よって、「逆球」は、悪いとされています。
逆球を要求するメリットは?
「逆球」は悪い。
なのに、どうして要求するの?
そこが今回のテーマだよ!
今から、説明するね!
一般的には、【逆球=悪い】とされています。
しかし、僕は、逆球を意図的に要求する場合、「逆球」は良い!
このように考えています。
逆球がプラスに働くとき
一般的には、「逆球」は悪い。
しかし、逆球がプラスに働くときがあります!
それは、打者が捕手の位置を見る場合。
強豪校では、サインを見たあと、捕手の位置を確認する選手がいます!
そういった選手は、捕手の位置を把握し、コースを絞っています。
- 捕手の足音で、外角か内角かコースを絞ります
このように、捕手の位置でコースを絞る打者に対しては、
逆球を使うことで、打者の予想と反対に投げるので、「逆球」が有効に働きます!
「常識」と反対の考え方
逆球は、一般的には、悪いとされていますが、
使い方によっては、有効に使える場面もあると思います!
「常識」だけでは、新しいものは生まれない。
「非常識」の中に、新しい可能性が生まれる!
僕は、そう思っています。
「逆球」の注意点
逆球について、注意する点を挙げると、
- 逆球はサインを作って投げないといけない
理由は、味方の野手が、守りずらいからです。
レベルの高い野手は、配球によってポジショニングを変えます。
野手も1球ずつ予想してポジショニングするので、逆球をいきなり投げられると混乱します。
必ず、チームで逆球のサインを作って、活用しましょう!
まとめ
以上、【逆球を要求しよう】について紹介しました。
記事の冒頭でも紹介したように、
- 逆球って悪いことじゃないの?
- 逆球を要求するメリットは?
- 「常識」と反対の考え方
以上、3点について説明しました。
みなさんの中で、「逆球」もうまく使えば、武器になる!
このように、感じていただけたら嬉しいです!
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
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