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今回のテーマは、「NPBと独立リーグの違い」グランド整備について
野球では土グランドで練習したあとに必ずグランド整備をします。
アマチュアであれば、グランド整備は各自で行うものですが、NPBだと専門のグランド整備をしてくれるスタッフがいます。
それでは、プロと言われる「独立リーグ」ですが、グランド整備をどうしているのか?
実際に独立リーグで4年間プレーした僕が紹介したいと思います!
この記事では、
- プロ野球ファンの人
- 独立リーグに興味がある人
- 野球が好きな人
以上の人に向けた記事になっています。
当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください!
【筆者情報】
それでは、見ていきましょう!
結論
独立リーグはプロであるが、グランド整備は各自の選手が行う!
以上が結論です。
それでは詳しく見ていこう!
プロと言っても各自でグランド整備する
独立リーグでは、グランド整備をしてくれるスタッフなどいません。
だからこそ、グランド整備は全て選手が行います。
どれだけ多くノックやトレーニングをしてフラフラの状態であっても関係なく自分たちでグランド整備を行います。
試合日は出場していない選手が行う
試合日は、試合に出場していない選手で行います。
整備をするタイミングは、
- シートノック後
- 5回終了後
基本的にはこの2回をグランド整備します。
試合に出場する選手は試合に向けて準備をします。
試合後は全員でグランド整備をする
独立リーグでは、試合が終わったらすぐに帰れるわけではありません。
ホームグランドのチームは、全員でグランド整備、片付けを行います。
これはベテラン選手であっても全員で協力して整備、片付けを行います。
独立リーグでは土のグランドが現状
独立リーグでは土のグランドがほとんどです。
地方の球場になれば、内野でだけではなく外野も土の球場があります。
そのときは全面整備しないといけません。
NPBの一軍であれば、逆にほとんどのグランドが人工芝グランドです。
同じようにプロと言っても、独立リーグとNPBには大きな違いがあります。
まとめ
以上、「NPBと独立リーグの違い」グランド整備についてについて紹介しました。
- NPBと独立リーグ
同じプロと言っても大きく違うことが理解していただけたかと思います。
独立リーグでは、他にも厳しい現状がたくさんあります。
このように独立リーグの厳しい環境で野球を続けて、NPBを目指す選手たちはみんなたくましいです。
この独立リーグでの経験を活かして、NPBでプレーしてほしいですね!
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
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