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今回のテーマは、「俺の責任だ」と言える監督のチームで野球をやれ!
2024年7月現在、筆者「岡村雄斗」は、さわかみ関西独立リーグの「和歌山ウェイブス」に所属しています。
和歌山ウェイブスは、6球団中で4位となかなか勝ち切れない試合が続いています。
そんな状況でも、和歌山ウェイブスの選手たちが積極的に前を向いてプレーをできる理由があります!
今回は、なぜ和歌山ウェイブスの選手は、いかなる状況でも前向きな姿勢で試合できるのか?
その理由について紹介したいと思います!
この記事では、
- 試合に勝てなくて悩んでいる人
- ミスばかりで悩んでいる人
- 今のチーム環境に悩んでいる人
以上、ひとつでも当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください!
【筆者情報】
それでは、見ていきましょう!
【結論】
今回の結論は、
試合の勝ち負けは、「監督の責任だ」
だから、選手は思い切ってベストプレーをすれば良い!
と監督が言ってくれる!
この意思疎通が、監督と選手の中で共通理解ができているから、選手は前を向いてプレーできる!
以上が結論になります。
【コミュニケーションをとる】
「試合の勝ち負けは、監督の責任だ」
この言葉は、監督と選手の信頼関係がものすごく大切です!
普段からコミュニケーションを取っている場合、「監督の責任だ」と言われた時に、選手に想いが伝わります。
次こそ絶対に勝つぞ!
もっと頑張ろう!
しかし、普段コミュニケーションを取っていない場合は選手に響きません。
勝てないのは監督のせいだよ!
このように、選手に想いは届きません。
だからこそ、普段の練習や生活の中で、コミュニケーションを頻繁に取ることは大切です。
【チャレンジを認めてくれる】
野球は、毎回試合で良い結果が出る訳ではありません。
三振やエラーなど、失敗することが多くあります。
ここで重要なことは、そのプレーに意図があったのか?
意図があるプレーが失敗に終わったとしても、その結果について決して怒ることはありません。
チャレンジした結果が上手くいかなかった場合は、「どのようにすれば上手くいくのか?」を考えたり、再チャレンジの背中を押してくれます。
僕の場合は、内野守備で相手打者ひとりずつ守る位置を変えます。
大幅シフトで守備位置を取り、結果的に反対方向に打球が飛び、ヒットになった場合でも、「勝負した結果だから仕方ないよ」と言ってくださり、「自分の直感や感覚を大切に。次も頼んだぞ!」と声をかけてくれます。
【思い切ったプレーができる環境が強みを引き出す!】
思い切ったチャレンジができるチーム環境が、スーパープレーを生み出す要因になります!
この動画は、プルヒッターの右打者だったので、守備位置を三遊間に寄っていました。
定位置を守っていたら、レフト前ヒットの打球をアウトにすることができました!
このように、積極的なマインドになり、思い切ってプレーできます!
【チーム環境は大事!】
試合でプレーする中で、チーム環境は大事です!
チームの雰囲気や考え方、サイン、ルールはチームによって違います。
僕が一番大事だと思うことは、自分の最高のパフォーマンスを出せる環境のチームでプレーすることだと思います!
監督やコーチによってチームは大きく変化します。
強いチームであっても、強制的なルールや悪い雰囲気のチームでプレーしていると、野球をしている意義や自分らしさを失ってしまいます。
自分のらしさや魅力を大切にしましょう!
※チーム環境で悩んでいる人はこちらの記事をご覧ください↓
【まとめ】
以上、「俺の責任だ」と言える監督のチームで野球をやれ!について紹介しました。
試合に負けた時に、
- 怒鳴ってイライラする
- ミスした選手のせいにする
- 選手のチャレンジを応援しない
このような指導者のチームでプレーしていると、積極的なプレーができません。
環境は大事です!
僕は和歌山ウェイブスでプレーできてチームの環境に恵まれました!
試合の勝ち負けは、「監督の責任だ」
だから、選手は思い切ってベストプレーをすれば良い!
こう言ってくれる監督のチームでプレーしましょう!
今の環境を変えることは、不安も大きいと思います。
しかし、環境を変えることで自分のパフォーマンスが急上昇する可能性があります!
ぜひみなさんも、最高のプレーを出せるチームで自分らしさを輝かせましょう!
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
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