オーストラリア【第3戦目!】

いつもご覧いただきありがとうございます!

今回のテーマは、オーストラリア【第3戦目!】

最近では、嬉しいことに、僕のブログを読むのを楽しみにしてくださる方が増えました。

おかげで僕も、オーストラリアでの野球を頑張れます!

さぁ、月日が経つのはとても早く、オーストラリア生活も約1か月が経ちました。

環境にも慣れて、充実した日々を過ごしています!

今回は、オーストラリア第3戦目について記事にしたいと思います!

この記事では、

  • オーストラリア球団の情報を知りたい人
  • 海外リーグにチャレンジしたい人
  • 海外リーグに興味がある人

以上、ひとつでも当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください!

それでは、見ていきましょう!

【筆者情報】

それでは、見ていきましょう!

【2番サードで出場!】

本日は、2番サードで出場!

3打数1安打1打点でした。

1,レフトフライ

2,サードゴロ失策

3,センター前ヒット 打点1

【序盤に大量得点をされました】

本日の試合は、序盤に味方のエラーも重なり、大量得点を取られてしまいました。

いきなり0-4の展開に。

改めて、野球は四死球とエラーによってビッグイニングが起こるなと感じました。

野球の鉄則として、「取れるアウトは確実に取る!」

これができないと、相手に得点を与えてしまう典型的な試合となりました。

【初リリーフ登板!】

オーストラリアに来てから、2戦とも先発投手として試合がスタートしました。

本日、初めてリリーフ登板しました!

3回1アウト満塁大ピンチからのリリーフ登板となりました!

2回1アウト満塁の大ピンチの場面。

0-4で負けていました。

今日は相手投手も良かったので、ロースコアの試合になりそうな予感。

これ以上、点数を取られるわけにはいかない。

ピッチング練習を7球投げて、いざプレイボール!!

ランナー満塁で、四死球を与えられない状況。

外角にストレートを全力投球で投げ込みました!

カキーン!!

初球を完璧なセンター前ヒットを打たれて、2者生還。

初球のストレートを待っていたかのように、センターに弾き返されました。

0-6になり、1アウト1,2塁。

その後は、打者を三振、ショートゴロに抑えてなんとかチェンジにしました。

反省点

たしかに、この場面では四死球を出せないし、インコースには投げにくい。

サードの守備からいきなり、マウンドに上がって肩もできていない状態の僕が最初に投げる球はストレートの確率は大!

条件的にも、相手バッターは外角ストレートを待つ条件がそろっていました。

その条件通りに、外角ストレートを投げたら完璧に打たれる結果。

これからの反省として、ボール球を上手く使う余裕を持つことを学びました。

【1-6で敗戦】

チームメイトの「Bradly」(ブラッドリー)と写真を撮りました!

試合は結局、1-6で敗戦してしまいました。

チームは負けてしまいましたが、個人としてはしっかり戦えたかなと思います。

チーム唯一の打点をあげたれたので良かったです!

監督もナイスと言ってくれました!

【ヒットの代償】

実は、この試合で唯一の打点をあげましたが、打った時にバットが折れました。

日本から持ってきたバットは少ないので、折れるとつらいです。

バット残り1本なんだよな。

これからどうしようか…

オーストラリアではバット1本が、2万円~3万円が当たり前です。

チームメイトの中には、6万円をするバットを使っている選手もいます。

「僕には、高すぎて無理やて!(笑)」

【まとめ】

以上、オーストラリア【第3戦目!】について紹介しました。

今回は、初めてリリーフ登板をして分かったことは、

リリーフで一番大切なことは、コントロールだと感じました。

いきなり満塁の場面で、四死球は絶対に出せない場面。

それでも、ボールで様子を見ることができる余裕と、そのためのコントロールが必要だと感じました。

いつでもストライクが取れるコントロールがあることで、ボールを投げる余裕が生まれます。

みなさんもぜひ、大事な場面だからこそ余裕を持って試合に臨めるように、普段の練習から取り組んでいきましょう!

※筆者である「岡村雄斗」は、個人スポンサーを募集しています。

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 https://www.29challenger.com/?page_id=206

最後までご覧いただきありがとうございました!

ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」

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