いつもご覧いただきありがとうございます!
今回のテーマは、「良いトレーナーとは?」です!
プロ野球チームには、トレーナーがいます。
そんなトレーナーですが、良いトレーナーってどんな特徴があるのか?
僕の見解を紹介したいと思います!
トレーナーの仕事
トレーナーの仕事は、これと決まっていませんが、だいだいこの2種類に分かれます。
1,トレーニングやメニューを決める
2,選手の健康管理・リハビリ
大きくこの二つに分かれます。
一般的には、どちらか特化したトレーナーが多いです。
基本的には、1のトレーナーを雇うことが基本です。
しかし、独立リーグだと資金力が無いので、1人のトレーナーが両方の仕事をしないといけません。
とても大変だと思います。
特徴
良いトレーナーの特徴は、
1,選手とコミュニケーションを良くとる
2,選手の状態をよく把握している
3,聞いた質問に対して、親身になって考えてくれる
主にこの3つだと思います!
それでは、詳しく見ていきましょう!
1,選手とコミュニケーションを良くとる
トレーナーって、よく軽視されることがありますが、チームにとって大切な存在です。
チームのランニングメニューやトレーニングメニューを考えます。
そんな時、しっかり選手に対して、トレーニングの方法のチェックや、目的などしっかり選手とコミュニケーションを取ってくれるトレーナーは良いと思います。
鍛える目的の説明がなく、やらせっぱなしのトレーナーは良いとは言えません。
2,選手の状態をよく把握している
これは、まさに日ごろのコミュニケーションを取っているかどうかだと思います。
選手の身体の状態を把握し、時には監督・コーチに「〇〇はこのメニューだけ、別メニューでやらせましょう。」など、助け船を出せるトレーナーは良いと思います。
どんな理由があっても、ケガをしているのに、無理に練習させたり、ケガを守ってくれないトレーナーは良いトレーナーとは言えません。
3,聞いた質問に対して、親身になって考えてくれる
チームのメニュー以外でも、自主練時間などで、
「腕を鍛えたいのですが、何か良いトレーニングメニュー教えて頂けませんか?」
「腰が痛いのですが、ストレッチで何か良い方法ありませんか?」
など、個人的な質問に対してしっかり答えてくれるトレーナーが良いと思います。
まとめ
以上のことから、良いトレーナーは、しっかり選手を大切にし、コミュニケーションをとってくれるトレーナーが良いトレーナーだと思います。
良い練習メニュー・良いケア技術のあるトレーナーよりも、
選手のために、選手が相談しやすいトレーナーの方が、僕は良いトレーナーだなと思いました。
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信をしていきたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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