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今回は、金属バットと木製バットの違いについて紹介したいと思います。
金属バットについて
まず、金属バットの良いところは、
①折れないから、思いきってボールを打てる
②反発が高く、打球速度が速くなる
③雨の日でも、染み込まないから重くなりにくい
悪いところは、雷の時に使えない。
木製バットについて
木製バットの良いところは、
①バットのしなりを感じて打つことができる
②芯でとらえるので、技術が向上する
③雷が鳴っていても使うことができる
悪いところは、折れるためお金がかかる。ミスショットすると手が痛い。
まとめ
以上のことから、大会や、年齢によって金属バットは使えなくなったりとありますが、どちらにも良い点と悪い点があります。
個人的には、高校生以下でも、練習は木製バットを使用することをお勧めします。
理由は、木製バットは芯でとらえないと折れたり、手がとても痛かったりするので、自然とミート力が上がります。練習では、ストレスはあるかもしれませんが木製バットを使い、試合でストレスなく思い切って、金属バットで打つと自然に「技術向上」していると思います!
僕の場合は、スポ少の軟式野球でしたが、小学校6年生から練習の時に木製バットで打っていました。
今思えば、それが僕のバッティング技術を高め、「打撃が売りだ!」という自信の源になったと今では思っています。
ぜひ一度、この記事を読んで興味を持った方は実践してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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