金属バットと木製バットの違い

知識論

いつもご覧いただきありがとうございます。

今回は、金属バットと木製バットの違いについて紹介したいと思います。

金属バットについて

まず、金属バットの良いところは、

折れないから、思いきってボールを打てる

反発が高く、打球速度が速くなる

雨の日でも、染み込まないから重くなりにくい

悪いところは、雷の時に使えない。

木製バットについて

木製バットの良いところは、

バットのしなりを感じて打つことができる

芯でとらえるので、技術が向上する

雷が鳴っていても使うことができる

悪いところは、折れるためお金がかかる。ミスショットすると手が痛い。

まとめ

 以上のことから、大会や、年齢によって金属バットは使えなくなったりとありますが、どちらにも良い点と悪い点があります。

 個人的には、高校生以下でも、練習は木製バットを使用することをお勧めします。

 理由は、木製バットは芯でとらえないと折れたり、手がとても痛かったりするので、自然とミート力が上がります。練習では、ストレスはあるかもしれませんが木製バットを使い、試合でストレスなく思い切って、金属バットで打つと自然に「技術向上」していると思います!

 僕の場合は、スポ少の軟式野球でしたが、小学校6年生から練習の時に木製バットで打っていました。

 今思えば、それが僕のバッティング技術を高め、「打撃が売りだ!」という自信の源になったと今では思っています。

 ぜひ一度、この記事を読んで興味を持った方は実践してみてください!

 最後までご覧いただきありがとうございました!

コメント