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今回のテーマは、「レギュラーを取る選手の共通点」
僕が今まで、さまざまな選手と交流してきましたが、レギュラーを取る選手にはある共通点があると感じました。
その共通点について紹介したいと思います!
それでは、見ていきましょう!
【筆者情報】
結論
レギュラーを取る選手の共通点は、
「自分で出場機会を取りに行く選手」です!
え?なにそれ?
どういうこと??
それでは、説明するよ!
「出場機会を取りに行く」とは?
「出場機会を取りに行く」とは、
例えば、
監督の前で素振りをずっとして、「早く試合に出せ」とアピールする。
試合前日のフリーバッティングで、あえてホームランを狙いにいく。
このように、
「自ら行動して、指導者からチャンスを取りに行く選手」は、レギュラーになる選手の共通点です。
レギュラーになれない選手の特徴
僕が経験した中で、こいつはレギュラーになれないな。
そう感じた選手の特徴は、
「指導者にチャンスを与えてもらっている選手」です。
自ら勝ち取ったチャンスではなく、平等性を重視した監督が、
「あげたチャンス」を待っている選手は、レギュラーにはなれません。
たとえ、そのチャンスで結果を残こし、何試合かはスタメンになったとしても、
レギュラーという固定メンバーには、なれないでしょう。
理由は、「自分の実力で得たチャンスではないから」
ラッキーは何度も続きません。
指導者の心をつかむ
指導者も人間です。心があります。
ずっとスタメンでいるためには、指導者の心をつかむことが重要です。
とりあえず「チャンスをあげた選手」に対しては、
とりあえず使う→結果がでない→すぐレギュラー落ち
以上のように、情が生まれません。
指導者が「自分でコイツを使おう!」と自分で決めた選手。
その活躍すると指導者も嬉しいわけです。
よって、指導者が「コイツを使おう!」と思い、「自分でチャンスを得た選手」は、
【A】コイツを使おう→結果を残す→納得する
【B】コイツを使おう→結果でない→もう少し試す
このように、「自分でチャンスを得た選手」の場合、指導者の心をつかんでいる。
よって、結果が出なかった場合も、チャンスの数が多くなります!
だから、チャンス多い分、良い結果を残す確率が高くなる。
よって、レギュラー落ちの確率が減るという事になります!
まとめ
以上のように、レギュラーになるためには、
指導者の心をつかみ、プレーで納得させましょう!
チャンスを得るためには、自分から行動し、そのチャンスで結果を出す。
あなたがもし、
「今の先輩が引退したら、自分がレギュラーだからはやく引退してくれないかな。」
そう思っているならば、その考えは危険ですよ!
違うポジションから、移動してくる選手や、年下の上手い選手にレギュラー取られます。
今もし、先輩からレギュラーを取れなくても、取る気で全力で行動しましょう。
結果、先輩から奪えなくても、監督の心を動かしたり、あなたの成長にもなります。
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信をしたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
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