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今回のテーマは、「元読売ジャイアンツ【高橋由伸】練習方法!」です!
現役時代は、高打率でホームランも量産する天才打者として活躍。
巨人の1番、3番など主軸を打ち、中心選手でした。
2016年~2018年には、巨人の監督を務めた。
結論
今回の結論は、
高橋由伸選手の練習方法は、「竹をスイングする!」
以上が結論になります!
父との二人三脚
高橋選手の、父は野球熱心な父でした。
高橋選手が小学生の頃、父親が、
家の裏にある竹やぶから、3mほどの竹を切って、その竹を振らしていたそうです。
おかげで、高橋選手はスイング力がつきました。
竹を振る効果
約3m程の竹を振ることで、
- ヘッドが寝ない
- 遠心力を使う練習になる
- リストが鍛えられる
これらの効果が得られます!
ヘッドが寝ない
バットのヘッドが寝ると、力負けしてしまいます。
竹の棒は、長いので、ヘッドが下がると、地面に先が付いてしまい振れません。
そのため、ヘッドを立てて振る必要があります。
よって、竹棒を振ろうと思ったら、自然にヘッドが立つ効果があります!!
遠心力を使う練習になる
長い棒を振ると、遠心力がかかります。
実は、木製バットは、この遠心力を上手く使うと打球が飛びます。
NPB選手の多くは、87cm~90cmほどの長いバットを使用している選手も多くいます。
遠心力を使う練習に竹棒は効果的です。
木製バットは、「しなり」があります。
逆方向に飛ばすためには、バットの「しなり」を利用するので、
遠心力で、「しなり」を感じる感覚の練習も重要です。
リストが鍛えられる
長く、重い竹を振ると、自然とリストも鍛えられます。
リストを鍛えると、
- スイングスピード
- インパクト力
これらが向上します。
バッティングに重要な筋肉を鍛えることができます。
まとめ
以上の事から、「元読売ジャイアンツ【高橋由伸】練習方法!」について紹介しました。
「竹を振る」事は、メリットが多いです。
「天才スラッガー」と言われる高橋選手の練習方法を、みなさんも取り入れましょう!
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
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