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今回のテーマは、
少年野球【保護者の悩み】ベスト3
子どもには小学校から、
野球させてあげたいけど、
送迎や当番など大変なのよね。
今回は、少年野球をしている
保護者の悩みを見ていこう!
この記事を見て、一人でも多くの指導者が、現在のチーム運営の改善に取り組んで頂けたら嬉しいです。
それでは、みていきましょう!
少年野球【保護者の悩み】ベスト3
少年野球【保護者の悩み】ベスト3
- 送迎、お茶、練習補助の当番制度
- 保護者会や保護者同士の人間関係
- 弁当作り・ユニフォームの洗濯
多くの保護者の悩みは、野球以外のところにあることが分かります。
保護者は、子どもの好きな野球をさせてあげたいが、休日に保護者の負担が重すぎるのが問題です。
1,送迎、お茶、練習補助の当番制度
少年野球チームでは、チームのマイクロバスがあるチームはほとんどありません。
理由は、マイクロバスを購入できる資金力が無いからです。
そうなると、保護者が何人かのチームメイトを一緒に乗せて、試合会場まで送迎したりしないといけない現状です。
送迎については、当番制で行っているチームが多いです。
さらに、送迎するということは、必然的にそのまま試合会場に残り、試合終了まで拘束されます。
よって、休日の一日は、試合に付き添い、送迎当番によって終わってしまいます。
野球が好きならともかく、保護者の中には、子どもが野球したいから手伝っている方も多いです。
共働き家庭が多い中で、せっかくの休日が、このように野球によって終わってしまう悩みが多く、
働く保護者の「心のリフレッシュ」ができない状況になっています。
2,保護者会や保護者同士の人間関係
少年野球チームの運営には、保護者会長、副会長、会計、会計監査、学年代表、チームのWebサイトやブログ更新担当やグランド申し込み担当、お茶当番の割り当て担当、遠征時の配車担当など、多くの役職があり、保護者が分担して務めることがほとんどです。
チームによって多少の差はありますが「まったく役職がなく、練習に顔を出すだけで良い」チームはあまりありません。
このように、保護者の協力が必要となる運営法式なので、運営側と保護者との連携が必須となる状態になっています。
3,弁当作り・ユニフォームの洗濯
お弁当や、ユニフォームの洗濯。
自分の仕事もあって、休日もほぼ一日子どもの野球に付き添い。
それなのに、朝から弁当を作ったり、帰ってきて汚れたユニフォームを洗う。
もう、休む時間がない!
そんな、保護者の方が多いと思います。
なんとか、微力ながら、僕がお助けできそうなものは、
つけ置き洗剤「ポール」
実際に独立リーグ時代に使用していました。
つけ置きしておくことで、ユニフォームの手洗いが、非常に楽になります!
詳しくはこちら↓
まとめ
以上、
少年野球【保護者の悩み】ベスト3を紹介しました。
みなさんも、共感できたところはあったと思います。
ぜひ、指導者・運営側の方は、このような悩みを一つでも解決できるように、
チーム運営してほしいと思います。
保護者の負担が少しでも軽くなることを願っています。
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
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