今回のテーマは、強いチームは、やっている!接戦を勝ち切るヒント!
この記事では、
- 接戦を勝ち切りたい人
- 互角の相手に勝ちたい人
- ギリギリの場面で1点を取りたい人
以上、ひとつでも当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください!
それでは、見ていきましょう!
【筆者情報】
それでは、見ていきましょう!
【結論】

今回の結論は、
強いチームは、ホームコーチャーをやっている!
以上が結論になります!
それでは、詳しく見ていきましょう!
【ホームコーチャーとは?】

野球の「ホームコーチャー」とは、厳密にはルールに定められた役割ではありませんが、一般的にネクストバッターズサークルにいる次の打者が、三塁走者が本塁へ突入する際に、その走者に対して指示を出す役割を指します。
この役割の主な目的は、三塁走者が安全に、そして確実にホームインできるようにサポートすることです。

ホームコーチャーが、スライディングの方向を指示することでタッチをかわせるよ!
ホームコーチャーの役割
- 走者への指示: 三塁走者はホームベースに向かって走るため、背後からくる返球の状況を自分で確認することができません。そこで、ホームコーチャーが以下の情報を走者に伝えます。
- スライディングの指示: クロスプレー(送球と走者がほぼ同時にホームベースに到達するプレー)になりそうな場合、走者にスライディングを促します。
- スライディングの方向: 捕手や他の野手がどの位置にいるかを見て、走者が避けやすい方向にスライディングするよう指示します。
- 駆け抜けるかどうかの判断: 送球が間に合わないと判断した場合、走者にそのままベースを駆け抜けるよう指示します。
- 走塁妨害の防止: ネクストバッターズサークルにいる打者は、走者がホームインする際に、バットが走路の邪魔にならないように移動させます。
【ホームコーチャーがいないと走者は、真っ直ぐスライディングするしか選択肢が無い】

ホームコーチャーがいないと、走者はホームベースに向かって真っすぐスライディングするしか選択肢がありません。
送球の逸れる方向が分からないので、ギリギリのクロスプレーでタッチされやすくなります!
ホームコーチャーが居れば、送球と反対の方向に、スライディングする指示をすることができるので、タッチを避けることができます!
【まとめ】

以上、強いチームは、やっている!接戦を勝ち切るヒント!について紹介しました。
強いチームは、ホームコーチャーを全選手がやっています。
ホームコーチャーをすることで、ギリギリのクロスプレーをセーフにする可能性を上げます!
本気で勝ちたいと思っている指導者の人は、ぜひホームコーチャーを取り入れましょう!
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」

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