いつもご覧いただきありがとうございます!
今回のテーマは「ルーティンは意味があるのか?」について紹介します!
皆さん。ルーティンについてどう思いますか?
ルーティンって、プロの選手もこだわる人はこだわります。
例えば、打席は左足から入るとか、試合の前の食事は必ず鮭おにぎりを食べるとか・・・
人によって様々なルーティンがあります。
では、なぜルーティンをするのでしょうか?考えてみましょう!
なぜルーティンをするのか?
人は「宗教」や、「神」の存在など、他の何かに頼ることによって、安心を得る。
これが、目的なのではないでしょうか。
そうすることで、不安が消え思いっ切って行動できる。
心の問題なのかもしれません。
理由は何であれ、行動の第一歩となる
僕の考えは、理由は何であったとしても、行動するための「プラスになる」のであれば、意味はあるといえると思います。
例えば、
行動したいが、勇気が出ない。
行動したいが、不安だ。
このような時、ルーティンを行うことで落ち着き、行動することができる。
このようなことであれば、ルーティンをすることには意味があると僕は考えます。
結局、他人は関係ない
ルーティンの多くは、自己の問題であり、他人は関係ないことが多いです。
自分が、ルーティンをしたか、していないか。
そこが問題であるので、他人がそれに口出しするものではないと思います。
このように、常に自分のペースで、打席に向かったり、投球する選手は、独特の雰囲気があります。
一流選手でルーティンをしている選手は多く、成績も安定している印象があります。
マイペース・自分のリズムになる
ルーティンを行うことで、自分のリズムで行動できるようになります。
間合いの話でもあったと思いますが、自分の間合いでプレーする。
良い選手は、他人の間合い・リズムではなく、自分の間合い・リズムでプレーします。
重要な事なので、よかったら見てください!
このように、間合いを制する者は、勝負を制する。
まとめ
以上の事から、ルーティンを行うことで、「プラスの要素がある」ことが分かりましたね。
ルーティンを行うことで、その人にとって、プラスになるのであれば、それは立派な意味を成していると思います。
ルーティンの内容は、人それぞれ自由だと思うので、皆さんもよかったら試してみてください!
行動の第一歩になるかもしれません!(笑)
読者の皆さんが、今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信を続けていきたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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