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今回のテーマは、【独立リーグ編】ユニフォームは自分たちで手洗いする!
野球はユニフォームで試合を行います。
野球場は、土のグランドが多いのですぐにユニフォームが汚れます。
独立リーグはプロ野球でありますが、ユニフォームをどのように洗濯しているのでしょうか?
今回の記事では、
- ユニフォームの手洗いに困っている人
- 独立リーグの現状を知りたい人
- NPBと独立リーグの違いを知りたい人
以上、ひとつでも当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください!
この記事は、元独立リーガーが書いた記事です。
それでは、見ていきましょう!
【結論】
今回の結論は、
独立リーグでは、毎日自分でユニフォームを手洗いしなければいけない!
以上が結論です。
それでは詳しく見ていきましょう!
【NPBと独立リーグの違い】
NPBの12球団は、選手がユニフォームを洗うことはありません。
球団が毎日クリーニングをしてくれます。
※NPB球団は普段着も全てクリーニングしてくれます。
一方、独立リーグでは球団に余裕はなく、全て自分で洗濯しなければなりません。
※球団によっては、月2回クリーニングに出せるなど、少しでも選手の負担を軽減しようとしてくれる球団もあります。
【オフ日は週1】
独立リーグでオフ日は、基本週1日あります。
それ以外の日は、ユニフォームを着て練習か試合です。
そのため、基本的には毎日ユニフォームを洗わなくてはいけません。
【雨の日、スライディングした日は手洗い確定!】
雨の日、スライディングをした日は、手洗いをしないとユニフォームの汚れが落ちません。
投手は汚れる頻度は低いですが、野手の場合はスライディングするので毎日汚れます。
僕も野手なので、毎日手洗いが大変です。
そのため、なんとかラクに手洗いする方法がないか?
試行錯誤しながら、色んな道具を試しました。
そして独立リーグ5年目の僕が、経験を通じておすすめするアイテムを紹介します!
【手洗いおすすめアイテム3選!】
1,ウタマロ石鹼
ウタマロ石鹸は、頑固な土汚れもしっかり落としてくれる一級品です!
値段も安価なので、僕たち独立リーガーにも愛用されているアイテムです!
野球を始めたばかりの人は、まず初めに「ウタマロ石鹼」からスタートをおすすめします!
2,洗濯ブラシ
毛先が柔らかい洗濯ブラシがあると便利です!
毛先が固いと、ユニフォームを傷つけてしまって破れる原因になります。
スライディングする部分は、スライディングで擦れて破れやすい。
毛先が固いブラシで擦るとすぐにユニフォームが破れるよ。
そのため、石鹸の泡で汚れを浮かせて毛先の柔らかいブラシで擦ることで、ユニフォームを傷つけずに汚れを落とすことができます!
3,ポール
ユニフォーム汚れを落とす最強アイテム!「ポール」
1~2時間35℃前後のお湯につけ置きします。その後、ブラシで擦るとすぐに汚れがとれます!
ポールは、天然ヤシ由来の高級アルコール系界面活性剤を配合しています。
シャンプーや台所洗剤によく使われている成分で、生分解性が良く衣類や肌の刺激も少ないので、扱いやすいとされています。
【まとめ】
以上、【独立リーグ編】ユニフォームは自分たちで手洗いする!について紹介しました。
独立リーグの選手は、毎日ユニフォームを手洗いしてプレーしています。
NPBと独立リーグの違いは、実力だけでなく環境にも非常に大きい差があります。
厳しい環境の中から這い上がり、NPBを目指してプレーする独立リーガーたちにみなさんもぜひ、あたたかい応援をしてあげてください!
野球始めたばかりの人に向けて、「ウタマロ石鹼」の購入リンク貼っておきます↓
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
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