独立リーグから韓国プロ野球へ挑戦!「白川恵翔」

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今回のテーマは、独立リーグから韓国プロ野球へ挑戦!「白川恵翔」

近年、日本の独立リーグはレベルが向上しています。

150キロを投げる投手が各リーグに数人います。

今回は、四国アイランドリーグplus所属「徳島インディゴソックス」の白川恵翔選手が韓国プロ野球「SSGランダーズ」に入団し、初登板で初勝利を挙げましたのでその活躍を紹介したいと思います!

【筆者情報】

【白川恵翔選手とは?】

白川恵翔選手とは、2020年に徳島インディゴソックスに入団。

最速154キロを投げる徳島インディゴソックスのエースです。

【入団の経緯】

徳島インディゴソックス公式Instagramから引用

2024年5月22日、SSGランダーズは昨季5月に途中入団し先発で8勝を挙げた左腕のロエニス・エリアスが、左内腹斜筋の故障で離脱したため、「代替外国人制度」を導入して白川恵翔選手はその第一号としてKBO入りすることになった。

【初登板白星】

2024年6月1日初登板初先発。

5回92球無失点で初勝利をあげました!

韓国プロ野球KBOでは、NPBの在籍経験の無い投手で初となる白星であった。

【まとめ】

以上、独立リーグから韓国プロ野球へ挑戦!「白川恵翔」について紹介しました。

KBOリーグの外国人枠は1球団あたり3人まで出場可能。

登録枠すべてを投手または野手に使うことはできないとされています。

KBOリーグでは今季、外国人選手が負傷治療に6週間以上要する場合、「代替外国人制度」を導入。

球団は6週間以上経過後、「エリアス」か「白川」どちらと契約を継続するか決めることができます。

白川恵翔選手の更なる活躍に注目し、みなさんで応援していきましょう!

以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!

最後までご覧いただきありがとうございました!

ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」

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