いつもご覧いただきありがとうございます!
今回のテーマは、「【独立リーグ】どんどんレベルが上がっている!?」です!
先日、独立リーグの練習を見学に行きました。
その際に、僕が感じたことを紹介したいと思います。
結論
今回の結論は、
独立リーグのレベルは、どんどん上がっている!!
これが結論になります!
レベルが上がっていると感じた

2020年に引退し、約3年ぶりに独立リーグの練習を見学しました。
見学して僕が感じたことは、
18歳~24歳くらいの若い選手が多く、非常にレベルが高いと感じました。
若手選手が多いので、
ノックでミスをしたり、フリー打撃でミスショットを打ったりします。
しかしながら、全体的に能力が高い選手が多くいました。
僕が所属していた頃
僕が、所属していた時代は、
独立リーグで何年もプレーしている選手が沢山いました。
独立リーグ5年目・6年目の選手だったり、
社会人野球から独立リーグに入団した、26歳・27歳の選手など、
年齢の高い選手が各チームに複数名いて、
その選手が、試合に出ていました。
そのため、若手のスタメンが少なかったです。
しかしながら、現在の独立リーグでは、若手が非常に多く、
レギュラー争いが激しい環境にあります!
そして、なんといっても高卒の選手が多いです!

高卒1年目・2年目という選手でも、スタメンで出るほどのレベルの高い選手がいました。
独立リーグの認知が上がっている!
若くてレベルの高い選手が「独立リーグ」に挑戦にくる。
これは、独立リーグの認知が年々上がっていると言えます。
以前は、
NPB指名漏れした選手→社会人野球
このような流れが一般的でした。
しかしながら、独立リーグからもドラフト指名がかかる!
最近では、このような、流れになってきているため、
レベルの高い選手が、

独立リーグで挑戦しよう!
このように、考え始めています。
そのため、全体的にレベルが上がっていると言えます!
独立リーグの認知は、NPB指名を受けた選手のおかげ

独立リーグの認知を上げてくれている最も大きな要因は、
ドラフト指名された選手がNPBで活躍すること!
独立リーグ出身の代表者といえば、
【ロッテ】角中選手
【ソフトバンク】又吉選手
最近では、【巨人】増田選手や【阪神】湯浅選手、【西武】岸選手、【阪神】石井選手
など、独立リーグ出身選手が、NPBの1軍でも活躍しています。
そのため、NPBスカウトも独立リーグを重視するようになっています。
まとめ
以上の事から、
独立リーグのレベルはどんどん上昇している!
このように、感じました。
その理由としては、
独立リーグの認知・価値が認められてきているということ。
そして、レベルアップの背景には、
ドラフト指名を受けた選手が、しっかり活躍してくれているから。
さいごに
このように、「独立リーグ」がどんどん発展し、
「独立リーグ」に挑戦しよう。
そのような選手が一人でも多くなれば、非常に嬉しく思います。
独立リーグは、現在、盛んなリーグになっています!
- 挑戦したい
- 興味を持った
このような方は、ぜひ1度、試合を観に行ってみてください!
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名「独立リーガー国語教師になる」
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挑戦したい方はこちらの記事をご覧ください↓

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