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今回のテーマは、攻守交代の時にハイタッチする投手は野手が援護してくれる
野球選手もみんな人間です。
性格も人それぞれあり、それが個性で素晴らしいところです。
今回は僕が野球を19年間してきて感じた、「攻守交代の時にハイタッチをする投手は野手が援護してくれる」について紹介したいと思います!
この記事では、
- ポジションが投手の人
- チームワークを向上したい人
- 雰囲気の良いチームになりたい人
以上、ひとつでも当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください!
それでは、見ていきましょう!
【筆者情報】
【結論】
今回の結論は、
攻守交代でハイタッチをして野手とコミュニケーションを取ることで、チームとして一体感が生まれ、援護点が入りやすくなる!
以上が結論になります。
【守備から攻守交代でベンチに戻る】
野球は守備で3アウトを取るとチェンジで攻守交代を行います。
守備の選手がベンチに戻り、攻撃に備えます。
その時に、投手が野手とハイタッチして、
ナイスプレー!
アウトにしてくれて助かったよ!
0点で抑えたし、
この回一気に点とろうぜ!
このように、投手が攻守交代でベンチに戻る時に、野手にハイタッチして声かけをすると、野手は「なんとか点を取って、勝ち投手にしてあげたいな」と思います。
【アウトになるのが当たり前ではない!】
野手は打球をアウトにするのが仕事ですが、簡単な打球でもアウトにするのが当たり前ではありません。
野球はミスが起こるスポーツで、NPBの一軍の選手であっても1年間で数個エラーします。
簡単に見えるボテボテの打球でも変な回転の時もあり、予測できない方向にイレギュラーする場合があります。
投手は3アウトでチェンジの時は、アウトにしてくれた野手に声をかけることで、その野手も気分が上がり、打撃面でプラスに繋がっていきます。
【不思議だが勝てる投手と不思議なくらい勝てない投手】
球速も速くて、変化球のキレも良い。
だけど、勝てない投手がいます。
反対に、球速も速くないし、変化球もそれなりだけど、勝てる投手がいます。
勝てない要因が、ハイタッチとは言えませんが、やはりリズムであったり、チームの雰囲気など目に見えない部分でマイナスに働いているから勝てないと思います。
野球をしている選手は、みんな人間で感情があるので、メンタルの変化やコミュニケーションによって、野手のパフォーマンスを向上させることができれば、点が入る確率が上がり、勝利投手になることができます。
投手の場合、点が入らないと絶対に勝ち投手になれません。
0対0の状態であれば、ずっと勝ち投手になれません。
だからこそ、不思議だが勝てる投手は、野手の力を上手く引き出していると言えます。
投手のリズムやテンポが良いと、打者も攻撃しやすいとよく言います。
攻守交代でコミュニケーションを取れる投手は、野手のパフォーマンスを向上させることができて、野手は良い雰囲気で試合ができます!
攻守交代でハイタッチしながら、コミュニケーションを取ることに、デメリットはないので、投手の人は絶対にした方が良いと思います。
【まとめ】
以上、攻守交代の時にハイタッチする投手は野手が援護してくれるについて紹介しました。
投手の人は、いつも点を取ってくれないのを全て野手のせいにしていませんでしたか?
実は野手のパフォーマンスを向上させることが点を取ることに繋がり、結果自分が勝利投手になりやすくなります!
なかなか勝てなくて悩んでいる投手の人はぜひ、攻守交代でハイタッチして野手に声かけをしてみましょう!
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
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