いつもご覧いただきありがとうございます!
今回のテーマは、オーストラリア球場には必ず〇〇がある!
筆者である「岡村雄斗」は、2024年9月末日に「和歌山ウェイブス」に所属し、日本でのシーズンが終わり、10月からオーストラリア「Peel Diamond Sports」でプレーをしています。
僕は今回、初めて海外リーグに挑戦しました!
実際に海外リーグに挑戦してみて、日本の球場と異なる点を紹介したいと思います!
僕の記事を読んで下さるみなさんにとって、少しでも参考になり海外リーグ挑戦してもらえたら嬉しく思います!
この記事では、
- 実際の海外リーグ情報を知りたい人
- 海外リーグにチャレンジしたい人
- 海外リーグに興味がある人
以上、ひとつでも当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください!
それでは、見ていきましょう!
【筆者情報】
それでは、見ていきましょう!
【結論】
今回の結論は、
オーストラリア球場には、必ずネットゲージ(鳥かごゲージ)がある!
以上が結論です。
それでは、詳しく見ていきましょう!
【多種スポーツが盛んなオーストラリア】
オーストラリアでは、スポーツが盛んに行われています!
オーストラリアンフットボール、ラグビー、クリケットなど有名です!
オーストラリアの球場は、野球をするだけではありません!
フットボール、ラグビー、クリケットをするためにも使用されます!
そのため、内野は天然芝になります!
【ネットゲージが必ずある!】
僕は多くの球場に試合で行きましたが、全ての球場にネットゲージが設置されていました。
ジュニアチームのコーチとしても、色んな球場にいきます。
驚いたのは、子どもたちが使うグランドでさえ、ネットゲージがあるグランドばかりでした。
日本には、ネットゲージがある球場はプロや強豪校くらい。
地方の公立高校は、ネットゲージが無い学校がほとんどです。
オーストラリアでは、ネットゲージでバッティングをしてから試合に臨めます!
そのため、とてもコンディションが良い状態で打席に入ることができます!
【バッティングを重視する文化】
これはあくまで僕の自論ですが、オーストラリアの球場にネットゲージが必ずある。
それは、バッティングを重視した野球スタイルだからと感じました。
オーストラリアの選手は、パワーがすごくバッティングを重視する選手がほとんどです!
そのため、バッティングゲージで打ち込み練習をする選手ばかりです!
やっぱりオーストラリアは、バッティング重要視する文化だと思いました。
【日本では守備を重視する文化】
日本の学生野球は、試合前にフリーバッティングやゲージバッティングをしません。
トスバッティングやティーバッティングだけで、守備を中心に練習します。
日本では、試合前のシートノックを各チーム行います。
オーストラリアでは、球団によってはシートノックしないです。
やっぱり、日本の守備は堅実です。
日本のデイフェンス重視とオーストラリアのオフェンス重視との差が球場にも表れている気がしました。
【まとめ】
以上、オーストラリア球場には必ず〇〇がある!について紹介しました。
日本とオーストラリアには、球場に大きな違いがありました。
そこの背景には、文化や考え方の違いも影響していると思いました。
海外に行ってみたから感じる「日本野球の強み」や「他国の良さ」を肌で感じる面白さ。
これからも色んな事に興味を持ち、野球をしていきたいと思います!
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
SNSアカウントはこちら↓
※この記事ではアフィリエイト広告を掲載しています。
コメント