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今回のテーマは「２アウト２塁から１ヒットで還る方法」です！
良いピッチャーからヒットを打つって難しいですよね？
強い相手になればなるほど、簡単にヒットを打たせてくれません。
ひとつのプレーで、大きく勝敗が変わるっていうよねー。
だからこそ、数少ないチャンスで、得点に結びつけなくてはなりません。
今回は、「ランナー２塁から１ヒットで還る」ためのコツを紹介します！
インパクトGO
２アウト２塁の場面であれば、ランナーはゴロでもフライでも全部進塁します。
そのため、バッターがボールを打った瞬間に２塁ランナーはスタートすることができます。
これが、インパクトGOです！
バットがボールに当たった瞬間に、スタートしたら少しスタートが早くなります。
よって、インパクトGOすることで、セーフになる確率が上がります。
少しでも早くスタート出来れば、足が遅くてもセーフになれるかも！
走塁は、短距離走が速いだけではだめなのじゃー！
ちゃんと技術が存在するのじゃよ！
スイングGO
先ほどは、インパクトGOを説明しました。
次は、スイングGOです！
２アウト２ストライクの場面で、スイングをすると、
空振り →チェンジ
ファール→やり直し
打つ →進塁
という形になると思います。
このように、早くスタートして、たとえバッターが空振りをしようが、打球が前に飛ぼうが、どちらの場合も走者側にリスクがありません。
だからこそ、スイングした瞬間にスタートが切れます！！
これが、スイングGO。最速のスタート方法です！
これは、やっている人とやっていない人の差が大きくでるね！
まとめ
以上のように、２塁から１ヒットでホームに還る確率を上げるためには、スタートが重要です。
いかに、スタートをタイミング良く切り、点を取る確率を上げることができるのか。
強いチームになればなるほど、重要なポイントになってきます。
普通にスタート＜インパクトGO＜スイングスタートGO
の順番でスタートを切るのが早くなっています。
「小さいことを積み重ねることがとんでもないところへ行くただひとつの道」
by イチロー
細かいことですが、この差がアウトになるかセーフになるかを左右する場面があります。
よかったら、忘れず意識してみてください！
読者の皆さんが、今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信をしていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました！
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