ベースランニングの基本

技術論

いつもご覧いただきありがとうございます!

今回のテーマは、「ベースランニングの基本」について紹介したいと思います!

 皆さんの中に、直線は速いのに、ベースランニングをすると周りの選手とタイムがあまり変わらないという人はいないでしょうか?

 そういう人は、ベースランニングのコツをつかむとタイムが縮まると思います。

 それでは、ベースランニングのコツを紹介していきたいと思います!

ベースランニングのコツ

 ベースランニングのコツは主に次の3つです。

①ベースを踏むときは左足で踏むように心がける

②ベースを踏むときは手前の左角を踏む

③左に体を傾けて走る                           

 それでは、順番に見ていきましょう!

①ベースを踏むときは左足で踏むように心がける

 まずは、「①ベースを踏むときは左足で踏むように心がける」ですが、左足で踏むことでベースをしっかり踏むことができ、スピードが落ちません。

②ベースを踏むときは手前の左角を踏む

 次に「②ベースを踏むときは手前の左角を踏む」ですが、これにより最短で走ることができます。

 タイムを縮めるには、最短で走ることは重要になります。

 無駄に大回りしていては、その分余分に走っているわけですから、タイムは遅くなります。

③左に体を傾けて走る

 最後に、「③左に体を傾けて走る」ですが、これが皆さんがあまりしていないポイントだと思います!

 左に傾けて走ることによって、外に体重が逃げないため、無駄がなくベースランニングできます。

 体重が外に逃げると、大回りの原因になります。

 しっかり、左に傾けて最短で走ることを意識しましょう!

まとめ

 以上のことをまとめると、最短で走ることがベースランニングでは大切だと思います。

 ポイントは体を左に傾けてカーブすることです。意識してやってみましょう!

 皆さんのベースランニングのタイムが少しでも縮まればと思います。

 最後までご覧いただきありがとうございました!

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