結果がすべて・・・？

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今回のテーマは、「結果がすべて・・・？」

プロの世界では、球団から不要と判断された場合、自由契約になり退団しなければなりません。

とても厳しい世界です！

今回は、独立リーグで契約更新を経験した僕が、実際に感じたことを紹介したいと思います！

この記事は、

以上の人に向けた記事となっています。

ひとつでも当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください！

それでは、見ていきましょう！

結論

今回の結論は、

結果だけではない

会社は結果以外も判断基準としています。

それでは、どのような判断をしているのか紹介したいと思います！

契約の基本

「現役継続」を希望する場合の流れは、

残留 or 移籍　を選手が選ぶことができます！

①私生活

結果以外で重視される部分は、「私生活」です！

「プロなのだから、野球上手ければなんでもいい。」

そうではありません。

球団は企業である！

みなさん！普通に考えてみてください！

球団は企業です。

評判の悪い選手を雇いたいと思うでしょうか？

球団の収益は「スポンサー収入」が主な収益です。

そう考えた時に、私生活、態度が悪い選手を雇いたいと思うでしょうか？

マイナスな要素をもっている選手は、成績を残したとしても、そのマイナスな要素によって、会社にとって大きな損失を起こす可能性があります。

そのような選手とは、契約したいと思いません！

これが、会社側の考え方です。

人気選手=入場料を稼げる！？

球団の収入源のひとつに、入場料があります！

なんとなくイメージつきやすいと思いますが・・・

実際、独立リーグの入場料は、大人一人で数千円です。

大きな規模で考えてみると、非常に小さい金額です。

独立リーグの選手の活躍は、会社の利益で考えたら、小さなものです。

スポンサー会社さんの応援資金に比べたら、本当に小さなものです。

②練習への姿勢

次に、「練習への姿勢」です！

日ごろの練習姿勢が大事です。

みなさんは、

• 練習する人
• 練習しない人

どちらに将来性を感じますか？

おそらく、練習する人に将来性を感じると思います。

球団はそうやって将来性についてもみています。

今年成績が悪くても、来年は良い結果を期待できそうであれば、その選手に希望を持つでしょう。

しかし、練習しない人は、成長性が低い。

よって、成績が残せていないのに、ここから成長する確率が低いならば、その選手に希望は薄いと感じます。

まとめ

以上をまとめると、契約更新の時、僕たちは、一般的に自分の結果を中心に考えます。

しかし、契約というのは、あくまでも球団側が中心に決定します。

どれだけ成績を残したとしても、球団が不要と判断したら、契約は成立しません。

だからこそ、僕たちは、自分中心の考えではなく、球団の意図を知り、行動しましょう！！！

日頃の練習の取り組み、私生活の安定など、周りから応援される選手であることが大切です！

以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います！！

最後までご覧いただきありがとうございました！

ブログ名「独立リーガー国語教師になる」

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