【独立リーグ】個人スポンサーの契約方法！

いつもご覧いただきありがとうございます！

今回のテーマは、「【独立リーグ】個人スポンサーについて」です！

プロ野球選手には、多くのスポンサーが付いています！

今回は、独立リーグの選手に個人スポンサーがあるのか紹介したいと思います！

この記事では、

以上の人に向けた記事になっています。

当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください！

それでは、見ていきましょう！

結論

結論は、

「独立リーグの選手もスポンサーがついてくれる！」

スポンサーとは？

野球の場合、スポンサーは、企業が選手・球団・運営リーグに応援、支援すること。

そして支援してもらった選手や球団側は、スポンサー企業を宣伝する。

これが基本的なスポンサーの関係性になります。

野球選手の宣伝方法

野球選手の場合、主な宣伝方法は、

• 道具を使う
• ユニフォームの一部に企業名をつける

これらが主な宣伝方法になります！

※スポンサー契約以外の道具を使用すると、もちろん契約違反となるので、絶対にやめましょう。

スポンサーになってもらう流れ

皆さんの中でここが一番興味があるところだと思います。

実際に独立リーグで、プレーしていた僕が、個人スポンサーさんのなってもらう方法について紹介します。

これらが主なスポンサー契約までの流れになります。

それでは、詳しくみていきましょう！

１、個人で契約をもらう

初めに、自分から企業に対して、自己PR を行い、スポンサーになってもらう方法です。

電話→面会→契約

一般的にはこの流れです。

また独立リーグでは、

以上のように、ファンやスポンサー企業に向けた交流会を定期的に行っている球団もあります。

ファンやスポンサー交流会などで、会場で同席になった企業の社長さんと話が盛り上がり、個人スポンサーになってもらうケースがあります。

【ファン・スポンサー交流会】→【契約】

この場合、人間関係が築けているので、複数年スポンサーになってくださる場合が多いです！

このように、個人で契約をもらうケースが1つ目です！

２，球団からの紹介

次は、球団からの紹介です！

こちらのケースは、まず球団に対してスポンサーになっていて、さらに選手に対して直接応援したいという企業が多くあります。

その時に、企業側は球団に相談する場合があります。

その時に、球団がこの選手なら！

球団が推薦する選手であれば、こういったケースで指名されて、個人スポンサーになってもらうことがあります。

そのためには、普段の姿勢が重要になります。

このように、球団からの紹介によって契約できるケースが２つ目です！

３，企業からの提案

次は、企業側から交渉するケースです。

このような選手に対しては、企業側から契約してほしいと交渉に来ます。

NPBの一流選手であれば、どの企業もスポンサーになりたいので、その選手には沢山の企業からオファーが来ます。

このように、企業から契約をしてくれるケースが３つ目です！

４，知り合いから紹介

最後に、知り合いからの紹介です！

このケースも珍しくありません！

実際にあったケースで、仲が良い先輩選手についているスポンサーさんが、

このように、先輩選手のスポンサーさんと一緒にご飯に連れて行っていただけることがあります。

その時に、気に入ってもらえれば、

このように、先輩選手のおかげで繋がりができ、そこからスポンサー契約をしてもらえるケースがあります。

まとめ

以上、【独立リーグ】個人スポンサーの契約方法について紹介しました。

※独立リーグの選手は、知名度が低い選手が多いため、基本的には自分で契約を掴みに行くしかありません。

これらの中から考えると、

「１．個人で契約をもらう」がほとんどでしょう。

だからこそ、自分の強みをしっかり把握しアピールできるようにしましょう！

人から応援してもらえるような選手になり、活躍できることを願っています。

以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います！！

最後までご覧いただきありがとうございました！

ブログ名　岡村雄斗「魂の野球ブログ」