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夏の高校野球大会の季節になってきました。
今回は、高校野球の魅力について投稿したいと思います。
この記事は、元独立リーガーが実際の経験をもとに、書いた記事です。
夏の大会
夏の高校野球の魅力といえば、「一度負けたら終わり」のトーナメント方式です。プロの試合だと、何十、何百試合とあるので、負けても明日があると思えるのですが、夏の大会は「負けたら引退」というプレッシャーのなかで戦う高校球児の熱い戦い。これが観客を感動させるのだと思います。
最後まであきらめない姿。チームメイトとの協力。全力プレーの素晴らしさ。高校生活のすべての想い。このように魅力が沢山である夏の高校野球が今年も始まろうとしています!
大人になると・・・
社会に出ると、「全力」で何かをするという機会は少なくなってしまいます。
そんな人々は、「全力」でプレーする姿を見ると気持ちが晴れるでしょう。
プロ野球よりも高校野球が好きという人はこのような「全力プレー」である高校野球の魅力を感じている人も多いのではないでしょうか。
実際、高校球児は感動を与ええるために野球をしているわけではありません。
しかし、見る人は感動を感じる。
これは、スポーツを通じて「全力でプレーする姿」が人々に感動や、興奮を与えていることです。
まとめ
以上のことから、「全力プレー」は人々の心を動かす力がある!と言えると思います。
スポーツは素晴らしい。高校球児は素晴らしい。
もしも、日常がつまらないという人、感動や興奮を感じたい人は、夏の高校野球大会を一度観戦しに行ってみてはいかがでしょうか。
プロ野球よりも、高校野球が好きだという人が多いのはこのような理由だと僕は思いました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名「独立リーガー国語教師になる」
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