プロだからこそ、最後までベストを尽くさなければいけない!

いつもご覧いただきありがとうございます!

今回のテーマは、プロだからこそ、最後までベストを尽くさなければいけない!

学生野球では、トーナメント方式が基本です。

しかし、プロ野球の公式戦は、リーグ戦方式です。

リーグ戦の場合、一度負けてもすぐに終了という訳ではありません。

そのため大差がついたときに、負けているチームは、「捨て試合」と割り切る時があります。

  • 次の試合に向けてレギュラーを休ませる
  • ケガ防止のために交代する

このように、試合は終わっていないのに明らかに、ベストをつくしていない場面があります。

今回は、そういった大差がついた試合だからこそ、考えるべき点を紹介したいと思います。

この記事では、

  • プロ野球ファンの人
  • 野球好きな人
  • プロ野球選手の人

以上、ひとつでも当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください!

それでは、見ていきましょう!

【筆者情報】

【結論】

今回の結論は、

「プロの場合ファンはお金を払って試合を観戦してくれている。試合を諦めて気の抜けたプレーをすることは、観戦に来てくれているファンに失礼である!」

これが今回の結論になります!

【プロの責任とは?】

プロ野球とアマチュア野球の違いは、ファンはお金を払って試合を観戦に来ています。

プロである以上、野球選手は職業です。

選手の給料は、ファンが払ったお金が選手の給料となります。

プロ野球選手になるということは、責任が伴います。

【「ミス=悪い」ではなく、「一生懸命しない=悪い」】

どのスポーツでもミスをするものです。

プロでも毎回全てのプレーが完璧な人はいません。

プロでもミスします。

プロとして「ミス=悪い」ではなく、「一生懸命しない=悪い」です。

一生懸命にプレーしている姿は、観客に伝わります。

手を抜いてダラダラしている姿を見たいと思う人はいません。

プロである以上、試合終了まで「ベストを尽くす」

プロ野球選手には、その責任があります!

【成績にやり直しは存在しない】

プロは公式戦であれば、すべて成績に残ります。

調子が悪い日でも、言い訳など関係なく、すべてのプレーに成績がつきます。

大差で負けていて、やる気が出ないから成績が上がらない。

そんな言い訳をしても、全く誰も助けてくれません。

プロとは、どんな状況でも全て成績に残り、シーズン後に評価されます。

試合展開や他人のせいにして、やる気やプレーが疎かになる選手は、プロとして失格です。

【ベストプレーは誰のため?】

あきらかに大差がついて、逆転も厳しい展開はあります。

そんな時に、ベストプレーを続けるのは誰のためなのでしょうか?

  • 自分のため
  • ファンのため
  • チームのため

色々と答えはあると思います。

しかし、僕がプロ野球選手として活動して感じたことは、

「自分のためがチームのためになり、チームのためがファンのためになる!」

これが僕がプロ野球選手として、プレーしてきて感じたことです!

自分自身がベストプレーで結果を残すことで、チームのためになります。

そして、チームが盛り上がり、ファンも喜びに変わると思います!

だからこそ、まずは自分がベストプレーを尽くすことが重要だと思いました!

【まとめ】

以上、プロだからこそ、最後までベストを尽くさなければいけない!について紹介しました。

僕たちプロ野球選手は、プロだからこそ、どんな場面や状況であっても、ベストを尽くさなければならないと思います。

プロの場合ファンはお金を払って試合を観戦してくれています。

試合を諦めて気の抜けたプレーをすることは、観戦に来てくれているファンに失礼です。

この自覚を持ってプレーしていくことが大事だと思います!

「自分のためがチームのためになり、チームのためがファンのためになる!」

みなさんもぜひ最後まで諦めずに、ベストプレーをしましょう!

以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!

最後までご覧いただきありがとうございました!

ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」

SNSアカウントはこちら↓

※この記事ではアフィリエイト広告を掲載しています。

コメント